中学受験 テスト結果に全力で一喜一憂!3年間で受けたテストは58回
テストの結果が出る日は、本人もですが親もそわそわでした。テスト対策をしっかりしたので、毎回結果が気になりましたし、結果を見て全力で一喜一憂しました。
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3年間で受けたテストの回数
4年生から入塾し、3年間で受けたテストは本番の5回も含めると58回でした。(サピックスの模試50回、NNOP模試が3回、本番5回)
小学生恐るべし。
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・4年生:13回
・5年生:14回
・6年生:23回 + 他塾模試3回
・本 番:5回
→合計で58回
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目先のテストで結果を出すことだけに集中して勉強に取り組んでいたので、我が家はテストの結果は常に全力で一喜一憂していました。
4-5年の時は、クラスが上がったり下がったりでしたが、クラスが上がった時は、息子の好きなバイキングに連れて行ってあげたり、ケーキを買ってきたりして、お祝いしてました。
クラスが下がった時は、何ができなかったのかを息子と一緒にお話して、
前向きにもちろん話しますが、
「ここは今回ダメだったね」
「ここが苦手だね」
「ここが復習が全然雑だったね」
「ここが意識できてなかったね」
というように、ダメだったところはしっかりと息子もわかるように伝えて、何もなかったような感じでテストの結果をスルーするような事はありませんでした。
次のテストで、今回ダメだったところができるようになったのか、意識できるようになったのかをチェックしてました。
日々の頑張りがそのままテストの結果として出ると考えたら、一喜一憂する価値は十分にありました。
本番で結果を出すために、日々の勉強をしっかりして準備をし続けるのはとても難しいですが、その準備をどれくらい積み上げたかが入試の結果に現れるのかなと。
テストの結果がよければ褒め称え、悪ければ、「やばい!これでは積み上がってないから本番では希望の学校にはまだ届かないね!」とダイレクトに伝えてました。
一喜一憂のポイント
< 一喜のポイント >
・前回のテストで意識できなかったことが意識できていた!
・クラスが上がった時!
・成績が良かった時!
・ミスがなかった時!
・取り組んだ問題がテストでもしっかりできた!
< 一憂のポイント >
・意識すべきポイントを忘れていた時
・成績がガクンと下がった時
・問題文を読み間違えた時
毎回のテストでの一喜一憂があったおかげで、息子は鍛えられました。
毎回の目先のテスト(範囲あり)を対策をしていたので、習得する内容を積み上げていけたような気がします。
※組み分けなどの範囲なしテストは対策のしようがないので、いつも通り通常授業の復習をがんばっていました。
※組み分けは時間が経つとできなくなる問題がどれなのかを発見するテストと考えて、一切対策などはしませんでした。復習をばっちりやりました。
以上、読んで頂きありがとうございました。
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