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AIで調べ物


何か調べるとき、昔はGoogleだったのが、YouTubeとなりました、今はnoteも加えています。それとAIで、PerplexityとchatGPTですね。独学が驚くほど容易になった今、教育のあり方もなんか変えていく必要があるとフツーに思ってしまう。

AIで調べ物ってどんなふうにしてるんですか?


これはChatGPT

映画音楽の立体音響には、いくつかのメリットとデメリットがあります。水平思考を用いて、以下のように考えてみましょう。

メリット

1. 没入感の向上: 立体音響は観客に空間的な体験を提供し、映画の世界により深く没入させる。音が周囲から来ることで、よりリアルな感覚を得られる。
2. 感情の強化: 音楽の位置や動きが感情的な高まりを演出し、シーンの緊張感や感動を増幅させる。特にサウンドトラックが物語の雰囲気を強化する役割を果たす。
3. 視覚とのシンクロ: 立体音響は映像と音の連携を高め、視覚と聴覚が一体となった体験を提供。観客はシーンの展開をより直感的に理解できる。
4. 多様な表現: 立体音響を使用することで、音楽家やサウンドデザイナーは新たな創造的表現を探求でき、独特なサウンドスケープを作成できる。

デメリット

1. 技術的ハードル: 高度な音響技術が必要であり、設置や調整に手間がかかる。これが映画館のコストを増加させる要因となることも。
2. 聴覚の混乱: 立体音響が行き過ぎると、観客にとって音が散漫になり、意図したメッセージや感情が伝わりにくくなる可能性がある。
3. 視聴環境の制限: 自宅での視聴時に、高品質な立体音響を再現するための機器が必要になることが多く、全ての観客が同じ体験を享受できない。
4. 音楽の主張の低下: 立体音響があまりにも強調されると、音楽自体の主張が薄れ、映画のテーマや感情が音楽から疎外されることがある。

このように、立体音響には観衆にとって多くの利点がある一方で、技術的な課題や体験の質に影響を与える可能性もあることがわかります。


対抗心で僕もやってみました

映画音楽の立体音響には、いくつかのメリットとデメリットがあります。それらは表裏一体になっていることもあり、トピックごとに解説します。


1.映画作品の付加価値向上

メリット:緻密に設計された、迫力のある立体音響は、まるで遊園地のアトラクションのように観客を楽しませることができます。実際、ディズニーランドの「スター・ツアーズ」や「SOARING」などは、4DXの映画館に近い体験を提供しています。

デメリット:上記メリットは、会場の設備や設計が適切であることと、良質なコンテンツの両方が揃って初めて機能します。システムを導入しさえすれば全ての映画が立体音響体験として機能するわけではなく、作品に合わせた綿密なチューニングが必要です。また、コンテンツの側でも会場の環境に合わせたサウンドデザインが重要になります。ディズニーランドでは、この「環境とコンテンツを統合的に制作する」点がクリアされているため、映画館での体験よりも価値があるものと考えられます。


2.立体音響の体験価値

メリット:音が耳元で聞こえたり、遠かったり、ぐるぐる回転したり……という聴覚的に特殊な体験は、視聴者に日常的でない、特別な感覚を味わせることが可能です。

デメリット:上記のような体験は、飽きられるのも早いものです。2時間の映画の中で、何度も同じ効果を使うと、視聴者の作品評価に悪影響を及ぼす懸念があります。また、特殊な音の効果は、それ自体で人を感動させるものではなく、映像やストーリーとの合致によって観客の中に「新しいものを感じさせる」ことが重要です。映画に立体音響を持ち込むことで、観客に何を提供したいのか?のコンセプトを考えることが大切ですね。

こっちは中村美亜さん

「数字から逃げないことは大事。でも、数字「に」逃げて、活動の本質に迫ったり、奥行にある大事なものを掘り下げる機会から目をそらせている事業が世の中には結構多いのでは?と思ったりもするのです。」

AIは質問の仕方で得られるものが変わってくるので、その技術の差は今後のますます増えてくると思います。学生のレポートは基本自分で書くことは無くなると思います。なので、教育のあり方は変えざるを得ないと思います。

AIができないことを探す
→そのうちAIができるようになる
→またAIができないことを探す
→やっぱりAIできるようになる
→そのうち人間が諦める

烏賀陽さんがAIって核兵器並みの武器になると言ってた。


はやくネットに載っているものが、胡散臭いものだと人類全てが理解するようになると良いと思う。


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