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振動工学 バイオレゾナンス


人体の各臓器は固有の周波数を持っており、体調が崩れるとその周波数が変わるので、正しい周波数に「共鳴」させることで治癒するという考え方が存在し、さまざまにサービス化しているようです。真偽の程は全く分かりませんが、人体における振動の影響や、内臓に共鳴する現象があり得るのかは大変興味があります。工事や飛行機の低周波が吐き気を催したり、工業機器の安全基準に「特定の周波数の音が持続してはならない(確か)」という内容があることを考えると、一考の余地はあります。

これは「建築生物学バウビオロギー」

音と音演出の専門家として、振動という現象の効果・効用を客観的に捉えたいです。

電子レンジで物が温まったり、ゆで卵が爆発すると言うことは少なからずそう言う影響があるのかな?と思ったり。人間が皮膚で気温や湿度を感じられると言うことは、空気の疎密を感じられると言うことなのでは無いでしょうか?

ヒトラーにしろ、ロックフェスにしろ、高揚感を煽るためにウーファーを使ってると言う事は事実ですかね。耳に届かせてリズムを伝えるだけなら既存のスピーカーでいいと思うのですが。

反対に無響室に入ると精神的な正常を保てないと言うのも面白い話だなと思います。今の私の見解では、音(振動)が人体に影響を与えるという事態は、起こってはいるんだろうけどその影響の大きさを証明できない物。なのではないでしょうか?

昨日作業しながら流してた動画にこんな物がありました。

いわゆるパワースポットと呼ばれるところの一説に磁場がウンタラカンタラみたいな話があります。地磁気の逆転がどのように起こってるかは未だ解明されてませんが、地面が動く場所ならば何かしら起こってもおかしくないと言う考えに至ってもおかしくないですよね。

音波から地質学、地政学に派生してしまうサウンドスケープ論。(超独自)実は、音を録りに行く時に大真面目に考えている事です笑

なるほどね。人間を外部環境から隔てるシステム(皮膚とか)って、音楽の振動に反動するほど敏感なんだろうか?っていうのが素朴な疑問かな。音楽聴いて体調変わっちゃったら困らないんだろうか。あるいは、実際に変わっているけど気づかないだけなのか。

気づかなかったり、勘違いしていても人間ってそれを常識として生きていくものだから、音の効果に全く気づかないまま皆が過ごしていたとしても不思議じゃないかも。

痛い時に唸り声を上げると疼痛緩和するっていう現象もあるよね。

猫のやつですね?笑

水の固有振動数が2.45Ghzらしいので、ワイヤレスイヤホンしてる人たちの脳内温度は上昇してるのでしょうか。

いずれの話も程度が大事だと思ってきた。自分で発する声、外部から届く音、デバイスを皮膚に当てて音波を発する場合、それぞれの物理的条件下で、どんな影響があるのか(ないのか)を調べていく必要がありそう。研究してる人いないかな〜

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