利き脳を活かした片付け(しまい方)について

今日は、利き脳を確認することで、自分に合ったしまい方がわかるかもしれないという話です。

発達障害の方で、片付けに悩まれている方は多いようですが、片付けでやることは基本的に4つです。
・出す ・分ける ・捨てる ・しまう

片付けの基本に関しては、過去に書いたnoteをご覧ください。

把握できる量まで減らし、置く場所も固定した。でも最後の難関である”しまい方”が合わなくてリバウンドしている人が意外といるようです。

私自身、さまざまな片付け本を読んで実践してはリバウンドすることを繰り返してきました。

どういう”しまい方”をすれば、リバウンドしない(減る)ようになるのか?
最終的に行き着いたのは、3つです。
⒈場所ごとに使うものをまとめる。
⒉ できる限り見える収納にする。
⒊自分にあった”しまい方”にする

3の自分に合った”しまい方”を知るヒントになるのが、”利き脳”です。

自分の利き脳を確認する方法などは、下記のリンク先を参照してください。
いろんなサイトを調べてところ、具体例が書かれていて、もっともわかりやすかったです。

日本人は、平均して1か月に76分をモノを探すことに費やしているそうです。
物を探す時間を減らすのには、片付けのスキルが必須です。
そして重要なのは、片付いた状態を維持し続けることです。

そのためにも、自分に合った”しまい方”を知っておくことは役立つと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?