みなさん、どう感じますか? パート1



お久しぶりです。

じゅんママと、まなの 二人三脚で、

jun-manaです。


例の歳の離れた 主人は、まだ、入院中。


その間に、またもや、大変なことが

起きました。

noteに投稿しようか…どうか 迷いました

が、note だから書けるような気がして。


では。


まなは、ずっと 苦しんでいて、ある

ことを きっかけに、本人の同意のもとに

今回、初めて 精神科に 入院した。



真夜中、病院に着いた。

優しそうな男性の看護師、話しやすそうな

男性の医師。


今までのことを、1時間以上かかっての

問診。

今まで、精神科で、怖い思いをしたことが

あるので、かなり、私たちも慎重だった。


まなも、私も、心身ともに追い詰められて

いたが、どこか 冷静なところもあり


ここなら…まだ、ましそう…?!


と、そのまま 入院した。


私が、帰宅したのは、朝の4時半。

そのまま、バタッと 倒れるように寝た。


ちょっと、休むだけ…

の、つもりが、目覚めると8時を回っていた。


あ~! 母の ディサービスのお迎えに

間に合わない ‼️ 😓

仕方ない。

ディサービスに電話 !

すぐ、気持ちを 切り替える。


母は、アルツハイマーである。

朝食をとらせて、用意をすべてして

車を飛ばして、ディまで、送った。


そして、まなのもとへ。

真夜中だったので、いつも 飲んでる

薬と最低限必要なものしか 持って

行っていない。

でも、その日も

ゆっくり買い物をして持っていく 時間も

なく、とにかく、行った。

夕方、5時までには 帰宅してないと

母が ディサービスから帰ってくる。


まなは、落ち着いてる様子。


あ~ とりあえず よかった~。


と、その時、ひとりの看護師が 部屋に

入ってきて、突然、話し始めた。


あのー、ベッド、どうします?

個室?それとも、大部屋?


なになに!

まなの、顔見たとたんに その質問?!


実は、真夜中、最初の医師が言ったのだ。

その医師は、院長だった。


入院して しばらくは個室だよ。


即、私は、聞いた。

と、いうことは、ベッド代 かかりませんよね?


そうですよ。


確かに言ったのだ !


話は、戻る。


看護師が、急に部屋のことを 聞いてきたので

私は、言った。


今、個室ですけど、ベッド代 かかって

いませんよね?


はい 、と看護師。


私は、続けた。

で、もう、部屋を決めるのですか?

まだ、主治医とも会ってないし、私と

しては、主治医の先生が、数日でも

本人の様子を診て、個室か大部屋でも

可能か まず 決めて、それから、こちらの

希望を伝えるという 流れだと思って

いたのですが…?


まなは、気を使い始め、看護師に小さな声

で、言った。


あの~、個室で。


ちょっと、待って !


そういう問題じゃないわ!と、私の心の声。


看護師さん、まだ、入院して、半日しか

たってないのに、ちょっと待ってください。

ちなみに、聞きたいんだけど、もし、いま、

個室で !と返事したら、いつから、ベッド代

発生するんですか?


今からです。


なぬ? なんで?

私は、納得いかない。


次に入ってきたのは、相談員と呼ばれる

女性。

看護師も、その人も、みんな 若い女性が

多かった。


相談員にも、ベッドのことが、腑に落ちないと

話してみたが、わからないとの返事。


次に来たのが、主治医。

ベッドのことは、わからないとのこと。


いったい、誰やったら、わかるねん !


いい加減、イライラしてきた。


最後に男性の看護師が来た。


私は、もう一度、話して聞いた。

その看護師は、言った。


個室のベッド代が、発生するのは、10日後

ですね。


私は、思った。

個室か大部屋の選択を含め、個室代の

料金の発生日など…


なんか、システム 決まってないん?


反対から言ったら、はじめの看護師に

素直に答えてたら、今日からでも、部屋代

発生してたん?


ルールは、ないの?


なんか いやな予感の 始まりであった。


その日の とどめの一発。


主治医が、来たときに、ついでに私が

聞いたこと。


先生、今まで服用していた薬、飲んでいない

みたいなんですけど、急にストップしても

大丈夫なんですか?

私も、いろいろあって、安定剤飲んでるから

わかるんだけど、切れてくると、すごく

なんとも、つらいのを知っているので

気になるんですが…。


あー、どうしてもということなら、頓服で

出しておきますね。


問題は、そのあと。


今までに 精神科の薬で、合わなかった薬の

話になった。


私は、もう、かなり イライラしていた。

なぜなら、入院した真夜中のあの1時間も

費やした問診で、全部、伝えていたからだ。


気持ちを押さえて、私は、言った。


あの、先生、申し送りされてませんかね?

しっかりお伝えしておきましたが。


主治医は、言った。

薬の名前、わかる ?


まなは、小さな声で、薬の名前を答えた。


主治医は、言った。

あ~、そうなんや。

聞いてよかったわ~。

今日の夕方、その薬、処方しようと思っててん。


私は、普段は、ほとんど 腹が立たない人。

が、こういうことには、人より、沸騰点が

早い。


私が、来てなかったら、激しい副作用が出た

ことのある薬を、飲まされていたのだ。


いい加減にしてー ‼️


私が、次の日も、次の日も、まなに

会いにいくしかない、と判断したのは

仕方ないことなのだ。


つづく。











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