まな、情緒障害児教室の頃


みなさん、こんばんは。


じゅんママと、まなの 二人三脚で

jun-mana です。



みなさんは、今日は、どんな日でしたか?



私の 例の夫は、入院中。


前回に書いた通り、かなり 大変な状態

ではあります。


今日、新たに ドクターから 言われたこと。


ついでに、膀胱内にも 出来物が ❕

その検査をするには、また、全身麻酔を

して…とのことでした。


つまり、癌の疑いもあるということです

よね?



特に、子どもたちのことで、ほんとに

いろいろあった 例の夫 だけど、今は

もはや、患者以外のなにものでもありま

せん。


はじめは、腰のオペで入院をしたわけで

すが、うまく いけば、2週間で退院の

予定でした。


それが、オペ後、血腫と出血により、

2時間の処置をして、約 12時間後には

第2回目のオペ。


例の 夫は、落ち込んでるので、また

全身麻酔をして 新たなるものに対しての

検査を 話すのは、つらいです。


私と、年が とても離れているので、

これ以上、するかしないかも

本人の意志を 一番に尊重しようと

思っています。




今日のお話は、まなが、小学校 5年生か

6年生あたりに、別の小学校の中にあった

情緒障害児教室 に 通っていた頃のことです。




以前の記事で、校長先生たちが、不登校の

子どもたちを 教える ○ ○ ○ ○ 学級には

まなみたいなタイプ、つまり、発達障害の

子どもたちは、無理だ !と言われ、結局

行けなかった ことを 話した。



それで、情緒障害児教室 ならどうか?と

小学校から提案され、どんなところか

わからなかったが、とにかく、まなの

居場所を作りたい ‼️と いう思いで

行った。



担当の先生は、ま~りんご🍎 の ような


体型の 男の先生。


移動は、車椅子を使用されており、ご自分


で 言われていたが、持病で たくさんの


薬を飲まれていたようだ。



初めての 時。



午後の日だまりの 教室。



先生と、まなと、私の 3人。


まなは、ひと言も 話さず、ただ、じっと


座ってるだけ。


ソファーに 座ってた 先生は、あまりに


しゃべらない まなに、どうしたものか?


と、思っていたのだろうが、日だまりの


中、ソファーに ゴロン ‼️ と 横になり


そして…眠りに入ってしまった。


まるで、トトロ のように。



うそ ? 寝るのか ?



し~ん と した 教室。



そして、時間が 過ぎた…。



突然、なんと、りんご🍎のような


トトロのような 先生は、ソファーから


横に 転がり落ちた。


ドスン ‼️



大丈夫か?



それで、目が覚めた 先生は、言った。


眠ってしまったら、お母さんに


怒られるな~。



その先生、どうも、睡眠時無呼吸症候群


もあったらしい。



つづく。


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