地球暦がおもしろい。
最近、学ぶことがすごい楽しい。
学生時代はあれだけ勉強嫌いだったのに。笑
今は図書館に1日中こもって、ひたすら調べものとか本読んだりしたい。
以前、たまたまネットで見かけて存在を知った「地球暦」
今のカレンダーの時間軸ではなく、水金地火木土天などの惑星の動きをピンで毎日、動かして太陽系全体でみたときの地球での時間軸をとらえる感じ。
こちらが HP。
最初、拝見した時は「なになに〜!?」と不思議な感覚。ちょっと怪しい?と勝手に妄想しつつ笑、(ごめんなさい)、でも発案者の杉山さんのインタビューを色々拝見していると理論と知識と経験と杉山さんの感性の賜物だなあと感じた。学者や研究者っぽい性質をお持ちなのかな。
杉山さんインタビュー
https://www.anonima-studio.com/the-work-opens-us/hiraku-shigoto-06.html
わたしも疑問に思うと「なんで?なんでやろう〜?」と突き詰めていくところがあるので、なんだかひっそり共感しました。ビバ好奇心、そのもので生きてる。
今日色々、ネットで記事を拝見していて、自分の中の感覚のひとつで、前まで「?」だったことが「!」になった。その瞬間ってものすごく楽しい。エキサイトする。
例えばわたしは日本でも海外でも都会と田舎両方で暮らしたことがあるけれど、
「時間」の流れ方の違いをいつも感じていた。街に身を置くとわたしにとってはせかせかというかスピード感が速い。家に帰っても落ち着かなかったり、疲れやすかったりする。でもたくさんの刺激を受けれる。逆に田舎に行くとのーんびり、ゆっくりとした時間の流れ方を感じる。刺激は少ないけど、リラックスしてる感じ。自分の時間軸にフィットしている感じ。
あと、街と自然豊かな場所にいる時とでは思考、体調、感情が違う。
変化をものすごく感じる。
どちらも魅力的なポイントや良さ、しっくりこないなど合う合わないはひとそれぞれ。
結局は光や音のように「発している波長がそれぞれ違う」ということに尽きると思うのだけど、未来のことはその人の意識=エネルギー=波長で決まっていく部分が大きいからおもしろいし不安だし、未知の世界だなと思う。
だから頂いた生命を生きてるんやろうな。
今日もいままで「?」だったことがまたひとつ「!」になってうれしい。
「意識」が「時間」の流れを作っているのかと。
特に印象に残ったことが、
・時代の変化に合わせて暦のアップデートも必要。
・意識、ものことが(エネルギー)が時間を作る。
この地球暦、何千年後とかにはスタンダードになってそうな気もする。
杉山さん20代前半はドミノピザで働いてはったんや。。笑
ストーリー(経歴)がおもしろいなあ。
この地球暦、静岡県の学校で使われているところもあるそう。
早速購入してみたので、届くのが楽しみ♫