過疎化する地域の復活方法を妄想してみた!

全部、妄想だけど、過疎化していた地方のある地域が、すごく魅力ある町になって、活気が戻ってくるための妄想をしてみた!

①衣食住の保障
・着るものは基本的にネットや都市部に行って買えるからいいけど、地域の中で、織物とか、染め物とかやれる工房があって、テキスタイルデザイナーがいて、地域の中で作る人がいてみたいなものもほしいなぁー。そして、ときどきワークショップがあって、テキスタイルデザイナーが作った布を使って、服を自作する。
・もちろん、地産地消が中心。地域の一角にみんなの農園があって、そこでいろいろな作物が作られていて、物々交換もしている。フードスタイリストみたいな人材がいて、古民家カフェがあって、ときどき、地域の人が集まってお食事会みたいなこともしている。
・住環境は、外装は古くても、内装はリフォームされていて、若い世代でも暮らせるような家が点在している。地域に優秀な設計士とリフォームの達人がいて、地域の人をまき混んで、ビフォーアフターみたいなことを地域ぐるみで楽しんじゃう!

②医療
・地域医療を支えようとするお医者さんが常駐。
次世代の医療関係者も地域の子どもたちが、一度、地域外に勉強に行き、やがて地域に戻って医療を支える。同じ建物内に福祉サービス関係の事業所が入っている。そこで雇用が生まれる。そこの職員さんが住む家は、リフォームばっちりな家。

③学校
・小規模だけど、小、中、高までそろってる。先生たちも、住みたくなるような魅力ある地域になる。学校は自然を生かした教育をしていて、校舎も木造りで味わいがある。地域外からも、自然を生かした教育に憧れて、移り住む家族もいる。

④文化
・文化・芸術に長けた人クリエイター、アーティストが、リフォーム済みの家に移り住む。地域の拠点に芸術・文化の施設があって、美術館も併設されている。いろいろなワークショップはここで開催。その施設も地域の設計士、職人さん、その他地域ぼ人たちの共同で作った施設。歌と文化・芸術のフェスが毎年開催され、多くの地域外からの訪問者で賑わう。

⑤スポーツ
・マラソンやアウトドア、登山が盛んな地域で、大型体育館とか、立派なスポーツ施設はないけど、文化拠点にとして、ちょっとした多目的ホールがある。そこで、簡単なスポーツはできる。

こういう妄想、もっともっと考えたいなぁー

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