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ハンドメイド販売、ただの趣味に見られていませんか②
仕事としてみとめてもらえたそのきっかけとは。
家族(=夫)と一緒に確定申告をしたことです。
最初は自分一人で確定申告をしていましたが、
もし自分に何かあったら他に知ってる人がいないと!と思って。
それで家族に教えるために一緒にしたのです。
その前にお話しておきますが、10年以上はたいした売上はなかったので
開業届けも出していませんでした。
売上が徐々に出てきてから開業届を出し、
確定申告を始めたという感じです。
一緒に確定申告したとき、初めて家族は売上金額を知ったのです。
そういえば家族にはそういうこと話してなかったなぁ。
「趣味に毛が生えたくらい」といわれてから「そうなんだ・・」って
理解してもらうことを諦めてたからかも。
やっとこれで晴れて家族にハンドメイドのネット販売を仕事として認めてもらうことができました。
それからは販売についての悩みや相談もちゃんと聞いてくれるようになりました。
本当に長い道のりです。
だから周りに理解してもらえるのはそんなに甘いものではないと身にしみてわかっています。
簡潔にいうと
認めてもらう = ある程度の売上金額
と言うことになります。
その売上をあげるためにみんな日々頭を悩ますんですよね。
私の場合はそれが10年以上もかかったということ。
私が地道に続けてきたこと。
それは「自分にしかない強みに特化してぶれずに信じて突き進む」
そのうちいつか、と聞こえるかもしれませんが、
好きじゃ無いと続きませんから。
「継続は力なり」の精神かな。
私の場合はこういう風に仕事としてやっと認めてもらえるようになったというお話でした。
注意:
あくまで自分の場合をお話してるので
人それぞれのパターンがあることをご理解ください。