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鬼滅の刃完結!! 感想×大ヒットのワケとは?

こんにちは!

今日のトレンドはタイトルにもありますが、鬼滅の刃完結について、僕の感想などを書いていけたらと思います!

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まず、このトレンドの画像にもありますが、鬼滅の刃作者の五峠呼世晴さんお疲れ様でした。

僕自身とても楽しく読ませてもらい、ハマっていました!

皆様も「鬼滅の刃」を読んでいた方は多いのではないでしょうか。

コミックスで読んでいる方はまだ終わっていないと思いますので、ここから先はネタバレも少々含まれていますので、気を付けてください!

本日発売された週刊少年ジャンプにて、鬼滅の刃が最終話を迎え、完結致しました。

最終話の内容を少し説明すると、

時は現代で、炭次郎たちの孫の代の話でした。炭次郎はカナヲと善逸は禰豆子と、結婚して、その孫たちの描写が描かれていました。(伊之助はどこ?笑)
その他の柱たちの孫も描かれていました。

簡潔に説明するとこんな最終話で「鬼滅の刃」は終わりました。

最終話に関しては、賛否がかなり分かれているようですが、まぁ正直僕の感想としては、いらなかったかなーとかも思ってしまいます笑

だったら炭次郎達の決戦後の様子をもうちゃい細かく書いてもよかったのかなとも思いました。後は回収されていない伏線もあったので、回収して欲しかったなと、、笑

まぁですが、この人気絶頂の中、変に伸ばさずに終わってくれたのは良かったです!

変に伸ばして、ストーリーをややこしくしてもあまり嬉しくはなかったので笑

鬼滅の刃はかなり有名な漫画となり社会現象をも巻き起こしていますが、連載当初は全く知らず、周りの人達が「水の呼吸」とか言ってても訳わからなかったくらいです笑

見始めたのもつい半年くらい前なので、流行りに乗っかっただけですね。笑

ですが、見ているうちに、みるみるハマっていき、最終話もジャンプが発売された日に見ちゃうくらいです笑

ちなみに、僕が一番好きなキャラクターは「善逸」です。

弱そうなのに、戦うとめちゃくちゃ強いってかっこよくないですか?笑

あとはみっともない発言をしちゃうあたりも大好きです!

僕自身あまり漫画は見ないのですが、最近少し見始めて、鬼滅の刃もおもしろいですが、他にも面白い漫画はたくさんありました。

そこで僕はなぜ、「鬼滅の刃」があそこまでヒットしているのか?という疑問が出てきました。

そこで調べてみると、色々な要素が噛み合ってあそこまでヒットしたんだなと感じたので、ここからはそんな、、、

<鬼滅の刃大ヒットの理由>

を書いていきます!

鬼滅の刃が大ヒットし、世間が話題となったのは、テレビアニメの放送がきっかけでした。

それは鬼滅の刃シリーズ累計発行部数が物語っています。

2019年2月時点で、(アニメ放送前)は約350万部程度でした。ですが、アニメが終了した9月末の時点には、その売り上げが約1200万部まで伸ばしています。さらに、現在では4000万部を突破しています。

このアニメ化が鬼滅の刃をバズらせた、最初の要因です。

僕もアニメを見て思ったのは、戦闘シーンなどが漫画よりも綺麗で、かっこよく見えました。

そしてアニメ化をすることにより、映像として残るので、"SNS"上にも多々挙げられるようなり、世にも広まったのでしょう。

このSNSがもう一つヒットの要因になっていると思います。

現在の世の中ではSNSの普及がかなり広まり、誰でも、どこでもある程度の情報を取得できる世の中だからこそ、鬼滅の刃のアニメシーンなどを目にかかり、そこからアニメを見るという流れも多くあったと思います。

また、アニメを見ようと思ったら前までは、テレビかどこかのレンタルビデオ屋さんで借りてこなければ見れなかったものの、配信サービスも普及されており、Twitterで「面白そうこのアニメ」と思えば、すぐにNetflixやAmazonプライムなどで、見られるといった環境がさらに、鬼滅の刃のヒットを後押ししたと考えられます。

さらに、鬼滅の刃のヒットの要因はしっかりとストーリーにもあると思います。

これは中田敦彦がYouTubeで言っていたのですが、(ぜひ見てみてください!)

伝統と革新×配信インフラ

によってヒットしたと解説しております。

配信インフラは上記に述べた通りなのですが、伝統と革新とはどういうことなのか?

と疑問に思う人もいると思うので、解説していくと、

伝統とは、男性の王道ということです。

鬼滅の刃には、ジョジョのような「鬼や血統」や、BLEACHのような「刀や組織」、デビルマンのような「敵の力を持つ味方」といった要素が組み込まれています。

こういった要素は伝統として、漫画界でヒットを生み出している作品にありますが、

それに加えて、

ルフィとような「人格者の主人公」や恋愛要素の「守られつつ戦うヒロイン」や、「敵味方とも描かれる家族愛」これは努力・友情・勝利とはまた違った形の「革新」がストーリの中に描かれていた事から鬼滅の刃のヒットに繋がったと中田敦彦さんはおっしゃっていて、まさにその通りだなと感じました。

敵の過去を読み、感動することって中々ないですよね?笑

そう言われてみれば新鮮だったなと感じました。

このような要因から鬼滅の刃が大ヒットしたと考えられます。

そして、今年は鬼滅の刃が映画化されるという事で、ぜひ見に行きたいですね!

という感じで、今回は終わりたいと思います!

漫画の記事を書くのはかなり新鮮で、僕自身も面白かったので、また書くかもしれません笑

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最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

ではまた。

Jun Ioroi

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