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初投稿

こんにちは。初めまして。

これからこのnoteで毎日時事ネタを自分なりに調べてまとめた物を挙げていきたいと思います。もしなにかやってほしいネタなどがあればお待ちしております。

さて、昨今コロナ禍でニュースなど偏りがとてもありますが、そのコロナ関連について今日こんなTwitterトレンドを見つけました。

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と言う事です。

この事について皆様はどう思われるでしょうか。

ここからは僕の持論と様々な情報を基に書いていきたいと思います。

この記事について簡単に要約していくと

「著名投資家ウォーレン・バフェット氏は2日開いた米バークシャー・ハザウェイの年次株主総会で、デルタ航空など保有する米大手エアライン4社の株式をすべて売却したと明らかにした。「(新型コロナウイルスによって)世界は変わる」と述べ、感染が収束しても乗客数は戻らないとの見方を示した。」(参考文献=日本経済新聞)

まず、ウォーレンバフェット氏について知っている方も多いと思いますが、簡単に説明すると

「世界一の投資家」(簡単すぎ)です。<長期投資家>

もっと知りたい人はググればたくさん出てきます。

とにかくその事を念頭におくと今回の記事がなんだかよくわかっていない方もいると思いますが、投資がそこまで普及していない日本でもトレンド入りするくらい一大事だと僕は思っています。

なぜかというと、世界一の投資家が航空業界から手を引いたと言う事です。

正確に言うとこのアメリカの航空会社4社
・デルタ航空(アメリカ.ジョージア)
・アメリカン航空(アメリカ.テキサス)
・ユナイテッド航空(アメリカ.イリノイ)
・サウスウエスト航空(アメリカ.テキサス)

バフェット氏は2月にデルタ株を買い増ししたことについて「間違えだった」と話している事からバフェット氏は航空業界から撤退したとみても良いかと思います。

「コロナの影響で外出制限がいつ無くなるかわからない・去年までのように飛行機に乗るようになるかわからない」そういった先行き不透明な考えからバフェット氏は航空会社株を売っています。

コロナ騒動で航空会社の本質価値が大きく下がったから売ったと考えて良いと思います。

このコロナ騒動の渦中、バフェットはどのように立ち回っているかというと、基本的に積極的には動かず当面は慎重な投資スタンスをとると発言しています。

この事からもバフェット氏が言った
「Predicting rain doesn't count.Building asks does.」
「雨を予想する事は重要ではない。方舟を作る事が重要だ。」
by Warren Buffett
と言う事にも繋がるのだと僕は思います。

この記事について、世界ではかなりの衝撃を与えました。

なぜかと言うとバフェット氏が放った「世界は変わる」と言う言葉にもあると感じました。

バフェット氏の発言になぜこんなに力があるかというと今までの実績や功績だと思います。
(冒頭にも記載したが、ググればいくらでも出てくる)

今まで未来の事を考えて行動してきての実績があるからこそ、この言葉には大きな意味を持つと感じております。

日本には無関係だと思ってはいけません。
日本の航空会社もかなりの損失を食らっており、いずれ日本に航空会社が存在しない可能性もあります。

そして、航空会社だけに留まらず、公共の交通機関ではコロナ騒動が終わった頃には様々なことが変わるでしょう。(サービスなど)もしかしたら金額なども変わるかも?

今回のコロナ騒動で世界は大きく変わる、又働き方なども大きく変わっていくと考えています。

<ここからの大まかな流れの予想>

バフェット氏が発言をした事で株を持っている人は売却する
→航空会社の株価は下落
→コロナ騒動が終わる(いつかはわからない)
→旅行客UP
→だが、航空券もUP
→結果以前のような旅行客はしばらく戻らない

簡潔にいうとこのような流れになるのではないかと僕は予想しています。

いずれにせよ、長距離移動を好む人も今回の騒動によりコロナ騒動が終わった後こそ増加するも徐々に下降していくのかなとも思います。(無くなりはしないが頻度が落ちる)

ということで、今回の記事はこれで終わりたいと思います。

これからの時代は様々な情報に触れていきましょう。

ではまた。

Jun Ioroi



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J.IOROI
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