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#自己紹介<僕のサッカーヒストリー>vol.1〜中学(15歳まで)

こんにちは!今日は時事ネタではなく、5日目ということで、自分のことについて触れてこなかった為、簡単に書いていきます。

今回の記事では中学までの歩んできた道のりを軽く、紹介していきます。

#中学までの主なスポーツはサッカー (その後も)

埼玉県で生まれ、幼稚園の頃にサッカーを始めました。ですが、その当時は自分自身の運動神経についていけず、すぐにサッカーを辞めてしまいました。

ですが、小学校2年生の頃友達から「サッカーをやらないか?」という誘いがあり、もう一度サッカーをやってみようと思いました。幼稚園の時に運動神経が悪く、ボールに触れなかったのですが、サッカーを辞めた途端、足が早くなり、(単純に幼稚園の頃はやる気がなかっただけだったみたいです笑)

小学校のチームは地元の「大井FC」というチームに入り、土日の活動でサッカーをとにかくやっていました。それ以外には、様々なスクールに通っていて、結局週5くらいはサッカーに打ち込んでいました。

それ以外にも小4くらいまで器械体操、水泳などを習っていました。

「大井FC」

小学校の「大井FC」ではかなり良い経験をさせてもらいました。

そこまで強いチームではなかったのですが、僕らの世代はかなり選手などに恵まれていて、ふじみ野市(地元)では中々の強さでした。

そして、最後に県大会に出た際、波いる強豪がいる中なんと、県で準優勝という成績を果たしました。これはサッカー人生において1番最初の成果だと思います。

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「中学校のサッカー進路について」

小学校6年生の時、「大井FC」を卒団した際、中学校でのサッカーはどこでやろうか迷っていました。選択としては、

・中学校に上がってそこの中学の部活に入るか
・クラブチームに入るか

この2択でした。

最初はクラブチームに入る気など全くありませんでしたが、大井FCのチームメイト達はクラブチームへの進学がほとんどだった為、クラブチームへ行くことも考えていました。そこで、あるチームのセレクションや練習参加などしていましたが、決定まで至ってはいませんでした。(自分的になにか違かったのだと思う)

ですが、ある日突然、大井FCのチームメイトから「坂戸ディプロマッツ」というチームを紹介され、練習参加に行くととても楽しく、その日の夜に監督から「ぜひうちに来て欲しい」と連絡を頂き、即断即決で

「坂戸ディプロマッツ」に入団する事を決めました。

「坂戸ディプロマッツ」

中学の3年間はとにかくサッカーだけしかしていませんでした。(勉強はほとんどしていなかった)

僕はこの「ディプロ」での3年間はかなり濃い時間を過ごさせて頂きました。
人生で1番濃い時間を過ごしたと言っても、過言ではありません。

人生で1番キツかった日は今でも覚えていますが、中学3年生の12月23日です。他のクラブチームは練習もほぼなく、ミニゲームなどで遊んでる中、僕たちはとんでもなく、走らされました。コーチは「高校に行ったらもっとキツくなる」という理由で1日で何キロ走ったかもわからないくらい(朝9時から17時ぐらいまで走りっぱなし)走りました。

その日の帰りは坂戸駅の階段を上がる事も困難なくらいでした。笑(家についてすぐ、お風呂に入ろうとして、靴下を脱ごうとしたら足がつって脱げなくて、弟に脱がしてもらったのも良く覚えてる笑)

ですが、この経験は今でもディプロの面子で集まった時には話題になり、笑い話として話しています。(今思えばあの経験は良かったと思う。それに高校に行ってもそんなきつい練習はなかった笑)

ディプロでの日々は自分にとってサッカーの面でかなり成長でき、仲間とも切磋琢磨し、色々な経験をさせてもらいました。

そんな仲間とは今でも仲が良く、集まった時には昔話で盛り上がり、お酒を飲んでます笑

ディプロというチームは埼玉県でベスト8くらいのチーム(当時)でした。ですが、そこで3年間ほぼ常にスタメンとして起用してもらい、3年生の時には関東大会という大きな大会も経験でき、素敵な仲間、素敵なスタッフと出会うことができて、とにかく楽しかったです!

上記にも記載した思い出もかなり印象は強いですが、1番の思い出はタイ遠征です。

このタイ遠征について次の自己紹介記事で書かせていただきますので、お楽しみにして下さい。

今回はここまでという事で、次回の自己紹介記事はタイ遠征から高校の進路決断などを話していけたら良いと思いますので、ぜひ読んでいただきたいです。

今日は時事ではなく、自己紹介という形で普段とは違った内容を書かせていただきましたが、今後もちょくちょく書かせていただきますので、宜しくお願い致します!

では、また。

日々積み重ねていきましょう。

Jun Ioroi

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