見出し画像

Life School REBORNが出来るまでそしてその背景にある想い初期運営メンバーインタビュー

2024年4月~7月「在り方を磨くこと」をコンセプトとしたLife School  REBORNが開講されました!

REBORNはまさに、本気で人生に向き合い、「在り方」を磨き、一人ひとりが自分らしく輝く場所。

1期の卒業生目線で、 REBORNへの想いを運営メンバーに伺わせていただきました!
by 一期生 まり



Life School REBORNを作ろうと思ったきっかけを教えてください。またどんな想いで作りましたか?


Junさん:自分にとっての唯一無二をずっと考えていたんですよね。2020年に起業して、「女性の人生の可能性を広げたい、ライフステージが変わっても、女性が輝き続けるサポートがしたい」という想いをもって、コーチング、コミュニティ運営、ビジネス講座やブランディングコンサルなどを楽しくしていたけれど、私にしかできない唯一無二って何だろう。とずっと考えていました。

そんな時に、受講生さんやコミュニティメンバーから、「Junさんの在り方に惹かれました」「Junさんの在り方のエッセンスを受け取り、人生が変わりました」「Junさんからもっと在り方を学びたいです!」という言葉をたくさんいただいて、あ、私の何かって「在り方」なのかなって。

「在り方」って抽象度が高いけど、私だからこそ伝えられることなのかなと思って、それを伝えることに挑戦してみたいと思いました。

あと、起業は”やり方”だけではうまくいかないと気付いたのも大きかったです。自分自身が起業スクールとかに自己投資をする中で、ビジネスが上手くいく人とそうじゃない人がいるなぁって思った時に、その違いは、何をどうやるかよりも、どういう「在り方」で取り組むか、どういう心や人間性か。が重要だと気づいたんです。(うまくいっていた人たちはみんなそれが磨かれていた)

それをお伝えできたら、自己実現・飛躍できる女性がもっと増えるんじゃないかと思い、「在り方」を磨くスクールをやろうと決めました。
 

ー「土台」が大事ですよね。改めて素晴らしいスクールを開催してくださり、本当にありがとうございます!


このスクールは、半年くらいかけて準備されたとお聞きしたのですが、それを一人ではなくチームでやるという決断をされたのには、どんな背景があったのですか?



Junさん:
何かを0から作るタイミングで、人に入ってもらって、一緒に作り上げるという形は今回が初めてでした。 

初めは、こういう世界を作りたい、こういう人に届けたいというビジョン、ミッションはあるけど、どう形にしていくかは決まっていなくて。
分からないことだらけだったので、人を巻き込んで大丈夫か、リーダーとしての自分も、実は自信がなかったんです。

でも、今回は、「在り方」を伝える立場になる。それであれば、その挑戦も含めて、次のフェーズにいきたいと思いました。

初めての対面Team MTG

では運営メンバーのみなさんは、Junさんの何に共感して、このSchoolの立ち上げをサポートしたいと思ったのか教えてください。


Harunaさん:ちょうど1年前にHP制作が終わって、お互いの強みが全然違うからこそ、「在り方」というスクールを今後立ち上げていく上で、これからも補い合う関係性でいたいとJunさんが仰ってくださって。
私はインターン生としてJunさんのそばにいて、頭の中を解剖し続けたいと思っていたので、その流れでサポートさせていただくことになりました。


ということは、今回のチームメンバーは、Junさんにないものを持っている人を集めるという戦略があったのでしょうか?

Junさん:戦略は特にないです。笑
Harunaちゃんはインターン生としてそばにいてくれて、自分にはない強みがあるなぁと思っていましたが、何より人間性が好きでした。HiroeちゃんとAyakaちゃんも、元々、二人とも以前からお仕事のサポートがしたいです、と言ってくれていたこともあり、シンプルに私も今回のチームにjoinして欲しいと思い、声をかけました。

3人に共通しているのは、チームとして関わる前から、受講生/コミュニティメンバーで、信頼関係を築いてきたこと、サポートしたいと言ってくれていたこと、私の活動に、熱量高く、共感&応援してくれていたこと、などがありました。


Hiroeさん:Junさんが女性一人ひとりのパワーを心の底から信じていて、「純度高く自分を生きる女性を増やしたい」「美しい世界を創りたい」と、まっすぐな想いをとことん大切に貫いている姿に共感していました。

そんなJunさんが、“Junさんど真ん中”のスクールをされるということで、その場を通してJunさんのエネルギーに触れて、飛躍していくたくさんの女性たちの姿が想像できて…とてもドキドキワクワクして、ぜひサポートさせていただきたいと思いました!


Ayakaさん:私もお声がけをいただいたときは「え、いいんですか!?♡」と胸が高鳴りました。

シンプルにJunさんが好きでしたし、「結婚しても、ママでも、もっと私を生きていい」というブレない軸に感銘を受けていて、この「在り方」を体系化していく裏側を見れるなんて最高!と思いました。
Junさんが創る世界を一緒に見たかったです。



「Junさんが創る世界を一緒に見たい」って、まさにキングダムの世界ですね!

Junさん:親友に、Junはキングダムの主人公の「信」みたいって言われたことがあります。笑

 

ー みんながついていきたくなる感じですね。なんだか運営メンバーのみなさんが中華統一の武将に見えてきました!


では次に、1期の卒業を迎えた今の想いを教えてください。



Junさん:
やってよかったと心から思います。こうなったらいいなぁが本当に叶った場所でした。

「純度高く私を生きる」というテーマで、みんなで4か月かけて駆け抜けていって、どんどん「在り方」が磨かれていきました。
ずっと曖昧にしてきたことにも目を向けて、過去の清算やこれからどう生きていくかという未来のことまで、しっかり向き合ったからこそ、一人ひとりが最後の卒業プレゼンで自分の言葉で語っている姿が本当に輝いていて、純度高いなぁと感じました。

抽象度が高かったけれど、自分自身と向き合うこと、在り方を磨くことの重要性が確信に変わりました。

1期生卒業式の様子


Hiroeさん:
本当に特別な時間だったなぁと、今でも思い出して、何度も浸れるくらいです!

一人ひとりがまっすぐ自分に向き合って、一生物のマインドや在り方を受け取っていて。その姿に、「一人の想いって、こんなにも周りの世界を変えるのか…!」と毎回鳥肌が立つような感覚でした。“たった一人の想い”の尊い力強さと、そこに更に想いが集まった時のパワフルな美しさに、大きな感動をもらっていました。
素晴らしい時間を過ごさせていただけて、感謝でいっぱいです!


Harunaさん:私は運営メンバーとして、Junさん・受講生をサポートすると思って4か月間過ごしていましたが、最終日に1期生から運営メンバーにも動画メッセージをプレゼントしていただき、こんなにもらっていいのか?と感謝という言葉以上の感覚になりました。
「ありがとう」では言い表せない初めての感覚、感動でした。


Ayakaさん:感動、感激以上で…この感情は、一生忘れないと思います。

Junさんがこんな世界を創りたいと仰って、私もそれに共感して、サポートさせていただきましたが、こんなにも優しくて美しい世界があったのか、と心が震えました。お互いの悩みや葛藤の共有などから生まれる新たな気づきも多く、自分も含めて、みなさんの不完全さが本当に美しかったです。
唯一無二の時間をありがとうございました。 

1期生からの動画メッセージのプレゼント😭✨


ー 私は受講生という立場でしたが、受講生も運営側も「ありがとう」と心から言える環境ってなかなかないなと思いました。


では更に、印象に残っていることを教えていただけますか?


Harunaさん:「共感について」学ぶ回で、Junさんの日常生活での気づきをシェアした時のJunさんの伝え力やみんなの受け取り力に感動しました。涙する人もいて、それぞれいろんな視点でその出来事に対して、深く考えるあの空気感が忘れられないです。


Ayakaさん:毎回、神回でしたよね。
私は特に「感謝を伝える」会のあと、心のどこかに引っかかっている人、ゆるせていない人にわざわざ感謝を伝えに行った人が何人かいて、そんな風に、行動を起こすことができるJunさんもすごいですし、1期生のキャッチ力、行動力に感動しました。

笑あり、涙ありの卒業パーティー


Hiroeさん:講義を重ねるごとに、晴れやかで柔らかくなっていくみんなの表情が印象的でした!4ヶ月間、お互いがお互いの気づきや成長に感動をもらっていて、あのメンバーで、あのタイミングだったからこそ生み出された尊い時間だったなと思います。

個人的には、REBORNの初回から、もう「これはすごいことになるな」と肌で感じていて、その感覚もすごく印象に残っています。
「死を通して生に向き合う」講義は、言葉で表現するのが難しいので、ぜひ体感してほしい!…のですが、本質的で、それぞれの信念にグッと熱が入るような時間でした。

心が震え涙なしでは聞けなかった卒業プレゼン


Junさん:印象に残っていることが多すぎるけど、やっぱり卒業プレゼンが一番感動しました。一人ひとりの言葉の力強さ、魂がのった言葉に心が震えました。私は昔から言葉が音に聞こえて、その人の言葉が表面的か本心かが分かるのですが、卒業プレゼンのみんなの言葉は、本当に内側からの声・音でした。

私自身も魂を燃やして向き合った4か月間だったし、準備期間から「在り方」を伝えていく立場で、自分自身がどう在りたいか本当に向き合って、講座生もそれぞれ今置かれている状況は違うけれど、どういう人生にしていきたいか、それぞれ真剣に向き合ったからこその「私はこう在りたい」というプレゼン、決意がすごくかっこよくて、美しかったです。

卒業証書授与の様子(一期生ののちゃん)

本当に美しい世界でしたよね。そんな世界を創ったJunさんを運営メンバーは、どんな風に見ていましたか?


Hiroeさん:Junさんからは、人としての深みや温かさ、相手への愛や感謝がいつも伝わってきます。私自身、Junさんのエネルギーや生み出す場に触れるたびに、感動をもらっていました。


Harunaさん:心から湧き出るものを純粋に出している感じ、形にしていく姿が、半端なかったです。笑

また、少しでも違和感を感じるものは無視をせず、立ち止まって別の方法を考えてみたりと、とにかく動くのをやめない姿勢に尊敬。世の中をよくしていく、誰かの力になることを本気で信じて取り組んでいて、これこそまさに「志事」だと思って見ていました。
 

Ayakaさん:100%JUN(純)でした。笑
「わたしは私を生きるから、あなたはあなたを生きて」という最後のメッセージもみんなに本当に響いていて、JunさんがJunさんでいてくれてよかったという声も多く、澄んだまま想いって伝わるんだと思いました。

また、Junさんでも悩むんだという意外性もありました。今できるベストを尽くしたけど、もっとやり方があったんじゃないかって、常に向上するJunさんがいました。

チームメンバーからのサプライズムービーに涙するJunさん

Junさんの「ブレない強さ」と「弱みを見せることができる強さ」があるなとお話を聞いて思いました。


では次にJunさんに伺います。このスクールは0から始めて、手探り状態だったというお話でしたが、進める上での葛藤などをどう乗り越えていったか教えていただけますか。


Junさん:心強いサポートが3名もいたので、1人で抱え込まず全部相談できたことが大きかったです。これこそ、自分が在りたい在り方でした。それは「完璧ではなく、不完全を受け入れて赦して愛して、弱い自分も他者に見せられる強い人で在る」こと。そんな在り方を体現し続けて、信頼・尊敬できるサポートがいてくれたお陰で乗り越えていきました。

また、もちろん1期生の存在も力になりました。届けたい相手がいることが励みになりました。

卒業プレゼン直後のMTG(ここでも涙止まらず…)

大切に築きあげられてきたんだなぁととても感じましたが、みなさんにとってLife School REBORNとは?


Harunaさん:一言で表すのが難しいけど、「希望を与え続けてくれる場所」です。
命の尊さについて考えたりとか、当たり前に思ってしまっていることを当たり前ではないことだ、と気付かせていただきました。日常の小さな幸せがいかに大切かを一緒に考え、自分の人生と本気で向き合う時間に立ち会うことができて、有難かったです。


Ayakaさん:REBORNは、本来の自分、そのままの自分を受け入れるという「私に返る場所」ですね。
不完全でも弱くてもいい、自分が自分で在ることが、こんなにも尊くて美しいものなんだ、と気付かせてくれる場所だと思っています。


Hiroeさん:コアな部分にある「“心震える想い”が溢れ出す、奇跡の場所!」です。
その場で生まれる、みんなからの問いや考えに対して、Junさんのマインドや捉え方をダイレクトに知ることができて、またそれぞれが気づきを受け取り、「自分」を確立していく…。ジャズのセッションのようにライブ感と臨場感がある場で、とにかくすごかった。
そんな様子を見ながら心が震え、私自身も「大切にしたい想い」を再確認させてもらっていました。


Junさん:私にとっては「人生そのもの」。
人生の集大成としてこのスクールを作ったし、自分が生きた証のようなものです。
私が自分の命を使って伝えたいことがすべて詰まっているので、本気で「純度高く私を生きたい!」と思う多くの女性たちに伝えていきたいです。

では、最後に2期に向けての意気込みとどんな人に飛び込んでほしいか、教えてください。


Junさん:
やり方やノウハウは学んだけど、何かうまくいかないというサービス提供者の方は、このスクールが突破口になると思っています。あとは、今でも十分幸せだけど私もっとできるんじゃないかと思っている向上心高い方に届けたいです。
自分の可能性は自分では低く見積りがちだけど、可能性は無限大なので、次のフェーズにいきたい方、お待ちしております!


Ayakaさん:本質的な学びをしたい人、飛躍したい人に来ていただきたいです。「在り方」がすべての土台なので。あとは、Junさんのことを少しでもいいなと思うなら絶対参加した方がいい!
1期の良さは生かしつつ、2期は2期で感動の場所を作っていきます。高めあっていきましょう。

Harunaさん:人生と向き合うことって、重要だけど、緊急ではないことで、つい後回しにしてしまいがち。でも「純度高くわたしを生きる」には早く向き合った方がいいし、その環境を味わいたい方にぜひ来てほしいです。
2期は、よりパワーアップした状態でサポートさせていただきます!


Hiroeさん:もう来てくださる方が、温かくて優しくて素敵なメンバーなのは2期も確定なので、そんなエネルギーの高い場に浸りながら、「命を最大限輝かせて、周りに届けていきたい!」という方。そして、Junさんの自分を生きる姿勢や想いを直接浴びながら、成功法則やテクニックを超えて、魅力や強みを発揮したい方に飛び込んでもらいたいです。
2期でもたくさんの女性たちと、“私を生きる”を一緒に体現しながら、それぞれが幸せの循環の起点となっていく、ムーブメントを起こしていけたら嬉しいです!


<編集後記>

「在り方・人間力を磨く」
そのエッセンスがぎゅっと凝縮された
Life School REBORN

“私を生きる”と、Junさん自身が決めているからこそ、内容が濃いだけではなく、これだけ愛があって、エネルギーが伝わり、一人ひとりの飛躍につながるスクールなんだと思います。

そして、そんなJunさんを支える運営メンバーの熱意も素晴らしく、早くも2期の活躍が楽しみなのと、2期生が羨ましいです。笑 


たった4か月、されど4か月!
今年のうちに自分自身をアップデートしませんか?
必ず、変われます!1期生14名全員で保証します!

一人で無理に頑張って向き合おうとしないでください♡
ここには安心・安全の場。仲間がいるので、支えあって、純度を高めていきましょう。


〈運営メンバー〉

Junさん

Hiroeさん

Ayakaさん

Harunaさん

〈インタビュアー〉
Mari(1期卒業生)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?