9回目 私の投資歴 その7 その他の投資っぽいこと
投資・副業に興味を持ち始めた人に読んでほしい
〜私がサラリーマン大家になったワケ〜
9回目 私の投資歴 その7 その他の投資っぽいこと
こんにちは。 JUN・G(ジュン・ジー)と申します。
今回は貯金などです。おまけです。
これまでに記載した以外にも、主に妻がコツコツと貯金していたりします。私のサラリーマンとしての収入から生活費を差し引いた余りや、手を付けていない子ども手当などを貯金している程度です。残念ながらサラリーマンとしての収入はそんなに高くないので、爆発的に増えることはありません(本当に残念・・・)。
別に隠されているわけでは無い(と、思いたい)のですが、私は普段、いくら貯金があるのかを把握していません。不動産購入や借り換えなどで融資を受ける際に、通帳を引っ張り出して確認するくらいです。
家計(妻)と投資(私)を別管理しています。妻は、いわゆる投資に興味がなく、どちらかというと嫌いなようです。反対こそしませんが、株にしろ、不動産にしろ積極的に手伝ってくれることはありません。幸い、お互いが相手を圧迫(マイナスを補填)していないため、トラブルにはなっていません。
家計で貯まったお金は、住宅ローンの繰り上げ返済をしたりしています。借りているお金の中で一番金利が低いので、明らかに効率的では無いのですが、うちの家族の場合は別管理のほうが心の平穏が保たれるようです。
また、社会人になってからの約5年間は財形貯蓄も行っていました。結婚を機会に全額引き出したのですが、約200万円ほど貯まっていました。
独身の時には給料が入るとあるだけ使ってしまっていた(10年間で4台の新車を乗り継ぎました。今は車を所有していません)ので、財形貯蓄がなければ結婚&新居引っ越しができなかったでしょう。給与天引きの威力を感じました。「とりあえずやっておけ!」とアドバイスしてくれた先輩には感謝です。