Leicaで記録する日々の思い
はじまして。
「写真」に興味を持ち、カメラ片手に生活をするようになってから3年ほど。
自分と家族の中だけで(ほぼ)完結していた趣味だったのですが、このたびnoteを
始めてみることにしました。
理由はいくつかありますが、タイトルにもあるように「写真」を単に撮るだけでなく、その時その時の感情や、自分の思考を一緒に留めておきたいと考えたから。
そして、同じ趣味を持ったり、自分の思いに共感してくれる人と交流できたらいいなと思ったからです。
主に使っているカメラは「Leica M2」、およそ60年前のフィルムカメラです。
完全機械式、ボタン電池のひとつもありません。
スマホのようにいくらでも連写できて保存も無限、という現代の行為の対極にあるようなカメラで、一枚一枚考えながらシャッターを切る行為にはまっています。
私にとって初めての「 M型ライカ」です。
もう一台、デジタルの「Leica Q2」を時と場合によって使い分けています。
(こちらはいわゆる“コンデジ”というものですね。機材の話は、また別稿で。)
このnoteをきっかけに、色々な方と繋がり会えたら、そして自分(や読んで下さった方)の人生が少しでも豊かになればいいなと思っています。
最初の投稿はやはり緊張します。ぜひ皆さまお手柔らかに。
どうぞよろしくお願いいたします。