オンライン英会話で学ぶ表現の活かし方

オンライン英会話で
時々、
お洒落な表現とか
ネイティブっぽいかっこいい言い回しとか
いろいろ教えてくれる先生がいます。

これをどう活かすか、
ということについて
今回は考えてみたいと思います。

💎この記事を書いているJunのプロフィール💎
英検®︎1級合格18回, TOEIC®︎990点20回取得, TOEFL®︎ iBT104(MyBest scores110), 英語発音指導士®︎, スペイン語少々, アルク「英検®︎1級合格マップ」著, 英語ジムらいおんとひよこ代表, 高校でアルゼンチン1年留学

私は

✅ cambly
✅ eigox

という2つの

ネイティブ講師がたくさんいる
オンライン英会話を使っていますが

熱心な先生だと
チャットに使えそうな
表現とかを書き残してくれて
あとで復習できるように
してくれます。

ただ、やはりその25分や30分で
先生が一度や二度メンションして
例文も1つや2つ紹介してくれただけでは
翌日の朝になると

というか

もうその日のうちに
他の勉強をしていると
忘れてしまいます💦

これをどうするか！？

🐥自分用表現集を作る

やっぱり
自分用の表現集を作るのが
一番です。

書籍も手軽に使えて
便利な表現がたくさんありますが
時に、実際にはどんなニュアンスがあって
どんな場面で使うのがぴったりなんだろう
ってピンとこないものもあります。

そこで、自分なりに
先生との会話の中から
リストとして表現集を作っておくと
こんな会話の流れで出てきたなぁ
ってことを覚えておけます。

リアルな実体験としての
会話でできたものなので
本で覚えていく以上に
「使い所」がわかりやすいです。

間違えた使い方がぐんと減ります。

これは海外ドラマでも同じですね。

🐥調べる

表現集を作る時には
手書きの場合は余白を多めに取っておいて
辞書やネットで調べたことを
書きたせるようにしておきます。

辞書に載っている表現なら
辞書で使われている例文や
フレーズでもいいので
書き足しておくと
さらに、その使い方が
よくわかります。

先生が使ったセリフや
英会話のレッスンで出てきたものが
あ〜こんな使い方もできるんだ、
という感じで
理解の幅を広げることができます。

🐥例文暗唱をする

そして、もちろん！

まとめたものを
例文暗唱で覚えていきます。

そうすると、
細かい部分を間違えずに
その表現を使うことができます。

例えば、speak of the devil 😈っていう
噂をすれば影っていう表現がありますが、
ここで
speak of devil
とかで、曖昧に覚えていると
ちょっと違ってくるわけです

the を入れなきゃいけないな
っていうのを
頭で考えなくても
スラスラ出てくるように
例文暗唱をしておきます。

こういうのって
中学とかで
何度も言わされたフレーズにあると思います。

あの時何度も言わされたから
口から出てくるのって
前置詞も冠詞も
考えなくても
正しく出てくる、っていうやつ。

🐥次のレッスンで使う

例文暗唱で覚えたら
もちろん、次は
レッスンで使ってみる
という部分です。

こうしてインプットをしたら
次はアウトプットです。

例文暗唱では
間違えることなく
細かく覚えていきますが

次に実践で使う時には
間違いを気にせず
使うのがコツです。

間違えたら
先生が指摘してくれるので☝️

何も恐ることはありません。
そして、間違いを指摘されたことの方が
記憶に強く残ります。

だから、アウトプットの時に
誰か指摘をしてくれる人がいる場合は
もう、むしろ間違えた方が良いくらいです。

その時に
「あ〜間違えた💦」って
感じる時の方が

レッスン後にも
覚えておけます。

最近、オンライン英会話で
ネイティブらしい表現を
たくさん教えてくれる先生がいるんだけど
それをちゃんと自分の「使える英語」に
するにはどうすればいいかなと
いろいろ考えた内容を
この記事にしてみました🌟

海外ドラマから表現を抽出して
たくさん例文暗唱した経験がありますが
それが英会話でも役立ちますし、

逆に英会話で先生から聞いた表現が
ドラマで出てきて、
そうするとドラマへの理解も
瞬時にできる部分が増えて
さらに楽しめるという

好循環

発生しています。

ぜひぜひ、
そんな感じで
ネイティブっぽいかっこいい表現を
自分でも使ってみたい
とか
ドラマや映画も
できるだけそのシチュエーションとか
ニュアンスを本来の意味で捉えたい
とか
そんな願望のある方は
やってみてください🥳

英語学習がもっとの楽しくなります！！

以上です！

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