インキュベーションについて調べてみた

こんにちは、別所准です。
先日、事業計画書を作成に当たってMTGをしていた際に自分のやっていきたいことややってきてもらったことを伝えたときに別会社の社長さんから「それってインキュベーションですね」と言われて、この言葉を知りました。

気になって調べてみたところ
まさに、僕が今まで受けてきた支援やこれから自分がしていきたい活動が「インキュベーション」であることがわかりました。
軽く調べたので内容を少し紹介したいと思います。

そもそもインキュベーションを直訳すると、、、
・親鳥が卵を抱く
・孵化させる
・アイデアを生み出す
となります。

ビジネスにおいては「新しいビジネスを育てる」という意味が強いようです。
似た意味を持つ言葉に「アクセラレーター」があるので比較しながらお話ししていきます。

インキュベーションとアクセラレーターの違いをわかりやすくみると
「アクセラレーター」
→ある程度軌道に乗ってきたビジネスを拡大させること
「インキュベーション」
→起業まもないスタートアップを支援するもの

支援に関しては、
資金を援助するだけでなく、オフィスの提供や税務会計の指導、経営アドバイスの実施など、幅広いサポートが行われます。

僕自身も会社員の時に立ち上げ準備を始めて、
人脈やビジネスのノウハウ、取引先や仕事の案件を紹介していただいて、恩を返そうと思っても返し切れないくらいたくさんの支援をしていただいてきました。

中でもたくさんの貴重な経験ができたことが何よりも財産になっています。
その上、「恩は返すのではなく恩を送っていってください。」と言われてきました。

これから立ち上げていく方々が、チャレンジしやすい環境やチャレンジしやすい土台を作るためにもっとステージを上げて仕事をしていきます。