地球に関心を持ってみた

おはようございます。別所准です。
本日4月22日は「アースデイ（地球の日）」って知ってましたか？
以前から言葉は聞いたことありましたが実際どんなものかはよくわかっていませんでした。

調べてみると、アースデイの始まりは1940年4月22日にアメリカで始まったようです。
生みの親である母や父に感謝する日で「母の日」や「父の日」はあるのに、さらに生みの親である地球に感謝する日はなぜないのかという呼びかけから始まり、全米で2000万人の人が動いたと言われています。

実は、銀座の歩行者天国はアースデイの活動がきっかけとなって誕生したそうです。

アースデイの他にもSDGsやWorldShiftなど様々な地球に関連してくるプロジェクトがあり、いろんな方が対談や講演会などもでテーマとして扱っています。

ワクセルの主宰の嶋村吉洋さんは、母の日だから孝行するのではなく、いつも孝行することが大事であるとおっしゃっています。

それを踏まえて、アースデイだから地球にとっていいことを考えるのではなく、自分の活動している一つ一つがどんな影響を与えているのかを考えて行動できたら今選択している選択も何か変わることがあるかもしれませんね。

ただ、僕はまだまだ常に意識できるわけではないので、
母の日くらいは親孝行して、アースデイくらいは地球にいいことをしてみようと思います。
人によっては電気を消して、キャンドルナイトを過ごしたりするそうですが、僕はいつもより早めに寝てみようと思います。