月+10万円を目指す‼おうちセラピストのはじめ方「リピーターに応援される法則」
おうちサロンでセラピストをして15年目!
自宅でセラピーサロン「AQUAMIXT」主宰し、スピリチュアルカウンセラー・整体師・菜食料理研究家・催眠療法士、また、20年前の学校カウンセラー経験を活かして娘のおうち先生でもあります。
さて、あなたはどんな「セラピスト」でありたいですか?
自分のサービスを提供することでお金をいただく
自己受容が進むという発見と感謝がある
自分を大切にすればするほど売上はあがる
人とつながることで自分をより深く知ることができる
それが「おうちセラピスト」です。
自分もクライアントも幸せで、
無理なく応援し合う関係を創造していきます。
クライアントと一緒に成長していきましょう
クライアントがいて、セラピーという仕事が成り立ちます。
もちろん、商売ですから、お客さんがやってきて、応援し続けてくれることで継続・発展していきます。
セラピストは「聖人」ではありません。
ときにカウンセリングセッションという性質上、
相手に選択肢を提示することがあります。
しかし、それを選ぶかどうかの「責任」はクライアントにあります。
「責任」という言葉を言い替えるなら、「自由」「パワー」と言えるでしょうか。
セラピストは、クライアントという役まわりを請け負ってくれる人たちのおかげで成り立ちます。
セラピスト、クライアントという役まわりをお互いに「自己の成長」のために活用していると考えてみると、一緒に成長していく感覚になれるでしょう。
クライアントに裏切られることもあります
「クライアントとともに成長していく」と思っても、相手がそう思っているかどうかは分かりません。
そもそも、
セラピーの目的、
セラピストのあなたを選んだ目的、
はクライアントにしか分かりません。
こうであろうと思うセラピストの期待は、いともたやすく裏切られることがあります。
いきなりのキャンセル
(「ドタキャン」とも言う)支払い未納
(「踏み倒し」とも言う)情緒不安に付随する言動
などなど
とてもうまくいっていた(とセラピスト側が思っている)関係が、突然終わることもあります。
「なんで?」「どうして?」
という行き場のない氣持ちを味わいます。
多かれ少なかれ、人と関わるいうことはそういうことなのかもしれませんね。
できれば、そのような氣持ちに陥りたくないですよね?
クライアントに対して思う氣持ちは?
セラピーという特性上、クライアント自身の葛藤や悩みを共有してもらうことで、セラピストはクライアントへの思い入れが強くなる傾向があります。
頼ってくれた人のために役に立ちたい!
と思うのは当然のことです。
役に立って、その人に尊敬されたい・感謝されたい!
と思うこともあるかもしれません。
そのような時に裏切られたと思うようなことがクライアントとの間に発生するとしたら、どうでしょう?
その時の対応に、リピーターに応援される法則があります。
クライアントが応援してくれるために何をするか
自身のサービスや商品を提供する前に、
セラピストが「信頼される人」でいる必要があります。
普段の人生を誤魔化したり、
下駄を履いて自分を大きく見せたり、
損得で判断していたり、
妙なマウンティングをしてしまったり、
人間ですから、多かれ少なかれあることです。
その時に、
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