主夫がおうちでセラピストしています「どんなお金をいただいているか」
2007年にAQUA MIXT(アクア・ミクスト)自宅サロンをオープン。
エンジェルオラクルカードの創始者であるドリーン・バーチュー女史の「エンジェル・セラピー・プラクティショナーⓇ」コースに参加するためにカリフォルニア州のラグーナビーチへ行く。以降、おうちでセラピストをして14年が経ちました。
僕のヴィジョンは「多くの人が上機嫌で生きる世界をつくる」こと です。
「お金が輝いて見える!」
おうちセラピストをして14年…。
起業以前から大きく変わったのは、お金との付き合い方です。
僕が専業として「おうちセラピスト」になる前のこと…
あるワークショップの1ブースに整体コーナーとして参加させてもらいました。
お店で整体師として働いていましたが、そういうお店を介さずにお金をいただくという経験ははじめてでした。
10分500円…そのワークショップが終わっても、二次会の会場で整体コーナーを居酒屋の個室に作っていただき、簡易施術が途絶えることなく続きました。
そして、すべての催しが終わり、帰り道…
ポケットに入っていた500円玉の量を見て感動しました。
十数枚くらいでしょうか。
今まで自分が属する会社やお店を介して「お給料」としていただいていたからでしょうか。それまで感じたことのない喜びを味わいました。
こんな風に感じたのです。
「僕は応援されている、感謝されている!」
「お金が輝いて見える!」
「僕が存在することで役に立つことがある。」
十数枚の500円玉は、僕に稼ぐことの「誇り」「楽しさ」「喜び」だけではなく、自己受容や自己肯定感を感じさせてくれたのです。
いつの間にか続いてしまう「おうちセラピスト」
おうちセラピスト専業となり、自宅でのカウンセリングセッション、整体、菜食料理教室などが始まりました。
そこでも、やはりいただくお金に関して思うのです。
「僕たちに投資してもらっている。」
「お金は信託財産である。」
「いただいたお金をどのように使うかの責任が問われる。」
「お金はラブレター。」
自分自身でもそのように使うようになりました。
このお金がどんな旅をして、僕にサービス・商品・機会というものを与えてくれた人のもとに届くのかを想像しながら使うことはとても豊かな気持ちになります。使う時も受け取る時も「ありがとう。」ですね。
人と多く交流したい、豊かさを循環させたい…、そんな想いで仕事ができることに感謝しています。
おうちセラピストの良さは…
ついついやっちゃう
ついつい続けちゃう
知らない間にやっちゃっている
やりたくて仕方がない
面倒なことでも終わらせられちゃう
くだりのエスカレーターを一気に駆け登る情熱がある
といった自分のエネルギーが良い状態で使えるところにあります。
お金を稼ぐことに疲れてしまう人もいます。
お金を稼ぐことに試練や修行を観る人もいます。
お金を稼ぐことが不安を解消することだと思う人もいます。
そんな中で、「おうちにいる自分=素直な自分」を満喫しながら、要するに「足るを知り」ながら、情熱を燃やしていきたいと思います。
情熱は知らずに溢れてしまうのですが。
今、現在募集しているサービスです。
「おうちセラピストのはじめ方」
自分のサービスを提供することでお金をいただくことができ、お金をいただきながら、自己受容が進むという発見と感謝、自分を大切にすることの重要性と売上の関係、人とつながることで自分をより深く知ることができる…
それが「おうちセラピスト」です。
自分もクライアントも幸せで、自分もクライアントも無理なく応援し合う関係。
あなたの資格、過去の経験、知識などの宝ものを発掘して活用していますか?その活用方法を知りたいですか?
自己受容とお金の関係を紐解きながら、稼ぐ「おうちセラピスト」です。