【未経験からフリーライターになった4人のママ】忙しい人でも新しい切り札を獲得できる「取材ライティングコース」がオススメな理由
仕事や家事のすきま時間でできたので
「忙しい人でもできますよ」と、胸を張ってお伝えしたいです!
そう語るのは、WEBライター歴2年のあおきみはなさん。
未経験からフリーライターになったあおきさんが、「取材ライティングコース」に申し込んだのはどのような経緯があったのでしょうか?
本記事では、
・未経験だけど取材ライターに興味がある
・仕事や家事で忙しいから両立が不安
といった「取材ライティングコース」に申し込もうか悩んでいる初心者のライターに向けて、
についてご紹介します。
1:あおきみはなさんについて
ーーまずは簡単に自己紹介をお願いします。
「あおきみはな」と申します。ライター歴は2年ほどで、主にSEOライティングを中心に、WEBライターとしてフリーランスで活動しています
ーーすでにご活躍なんですね。もともとお勉強されていたんですか?
もともとは、ずっと保育士をしていたんです。それがコロナになって、家にいることが増えたので、在宅の仕事ができないかなと思いはじめたときに、WEBライターという仕事があることを知りました。
文字を書くことが好きだったので、ライタースクールに通うことにしたんです。保育所に勤めながら、ライタースクールに1年通いつつ、記事を作成して実績をあげていくという生活をやってから、今年フリーランスになりました。
ーー保育士さんは、もう?
はい。昨年12月に退職して、いまはWEBライター1本でやっています。
ーーすばらしいですね。では「みんなのカレッジ」ではなく外部のスクールに通われたということですね。
はい、そうです。
ーーそこでは、どういったお勉強をされたんですか?
SEOライティングを、基礎から学びました。SEOとは何かから始まって、記事の作り方やノウハウを学んでから案件に応募など、全部ひっくるめたものを1年間サポートしていただきながら学びました。
ーーえ〜すごい! それは力になりそうですね。
そうですね。それがなかったら、たぶんライターにはなれなかったと思います。こんなにすぐ実績を積んで働けるようになれたのは、自分だけだったら難しかったと思います。
ライターになるには、スクールでしっかり学ぶ方が近道になります。
もう、すごく必要かなって思います。
ーーはじめの1歩が難しいですからね。
そうですね。最初は慎重になりすぎて、先生から「積極的に行くべきだよ」と言われてがんばってきました。
ーークラウド系のお仕事に応募していたんですか?
はい。ノウハウを学んでから、案件を獲得する場所として「クラウドワークス」に登録しました。プロフィールを作って、実際に応募して、その後もずっと「クラウドワークス」を使用して実績を積み重ねてきました。
ーーお仕事を獲得するのは「クラウドワークス」だったんですね。
はい。まずは第一段階で「クラウドワークスから始めて、案件を獲得しよう」というステップアップがあったんです。
ーーそうして着実に一歩一歩進んでこられたんですね。
はじめからSEOに特化したライターになろうと思っていたんですか?
いいえ。WEBライターが何をしているのか、全然わからなかったんです。
いろいろある中ではじめにSEOをやってみて、そこでスキルを積んできました。
2:受講のきっかけ
ーー今回「取材ライティングコース」を申し込んだきっかけや経緯を教えていただけますか?
申し込んだきっかけは、今年の夏休みに、子供のイベントの取材記事を請け負ったことです。
取材記事はその時が初めてで、取材といっても、そのイベントに自分の子供が参加して「体験レポートを書くだけだよ」と言われて、わりと簡単なものと思って引き受けたんですが…
行ってみたら、本格的な放送局の方たちと一緒の取材だったので、物怖じしちゃって…
ーーそれはすごいですね!大きいイベントだったんですか?
横浜で開催された恐竜のイベントで、リアルな恐竜が動きまわっているようなショーでした。イベント会場に行ったら、「プレス」って書かれた腕章を付けさせられて、それもビックリしました。
ーーかっこいいですね!先にもう取材ライターになっちゃったんですね!
はい、そうですね。大変だったけど、とても楽しかったです。
先に経験して、取材ライターの楽しさを知ってしまいました。
記事を書くこととカメラの経験はあるので、インタビューの仕方を学びたいと思って、今回受講してみようと思いました。
ーーグッドタイミングだったということですね。
はい、びっくりしました。自分でも。
WEBライターとしてのスランプを感じはじめていて、単価が上がらないとか、ちょうど伸び悩んでいる時期だったので、WEBライターだけにこだわり続ける必要はないんじゃないかなと。
最近の仕事はクライアントと直接やりとりしていたのですが、
「取材ライターをもっとやってみたい」なというきっかけが生まれたので、もう一度クラウドワークスで案件を探していたんです。
そうしたらちょうどWEB広告で「取材ライティングコース」があるというのを知って、タイミングがバッチリだったんですよね。今がチャンスと思って申し込みました。
ーーでは他の講座と比較検討はしていないのでしょうか?
そうですね。「取材ライティングコース」は他のスクールでは見たことがなかったですし、どんなことをやるのかなって興味がありました。
ーー何か不安だったことや受講前の悩みはありましたか?
ライターの仕事をしながら、取材コースとの両立が悩みどころでした。
請け負っている執筆のスケジュール管理や締め切りは落とせないですし、仕事以外にも、子供が4人いるんですね。
土日は用事で潰れちゃうので、コースのボリュームを考えたときに課題がちゃんと仕上がるかとか、それらの両立の不安がありました。
ーーかなりハードですね!時間の管理はどうされていたのですか?
フリーランスで基本は家にいるので、子供が学校に行っている平日の昼間の時間に本業と家事を終わらせて、子供が寝る9時以降を講座の時間に回そうと決めていました。
何とか終わらせようと思って、集中しながらやってましたね。
3:コースの感想
ーー実際に受講してみて、講座の内容はいかがでしたか?
本業に支障が出るくらいの難易度だったらどうしようと思っていましたが、動画の講義がわかりやすかったので、その点は安心しました。
ただ時期的に子供の新学期が始まったり、熱を出して看病したりとか、課題がいつもギリギリになってしまったので申し訳なかったです。
ーー時間のやりくりも大変だったのでは?
仕事や家事のすきま時間でできたので「忙しい人でもできますよ」と、胸を張ってお伝えしたいです。
講座の内容のほかにも、他の方の課題と自分のものを比べて気づくこともたくさんありましたし、Slackで他の受講者の方の日報を見たりするのも楽しかったです。
ーー講師の佐々木ゴウさんの言葉で、何か印象に残ってることはありますか?
ゴウさんが「実践あるのみ!経験を重ねていきましょう」とおっしゃっていたのが印象的でした。
取材ライターだけでなく、どのライターさんも同じだと思うんですが、経験を積んで、どんどんやっていかないと慣れていかないというのは、その通りだなと思いました。
ーーこの取材コースに求めることなど、何か要望はありますか?
取材ライターというのは、インタビューと記事だけではなくて、自分で撮影したり様々なことがあると感じています。
みんなのカレッジでは「取材は取材コース」「カメラはカメラコース」で分かれていますが、取材・カメラ・インタビュー・執筆が、ひとつのセットにまとまって受講できればうれしいなと思いました。
ーーそうですね。まとめてひとつの作品として出来上がりますね。
「取材コース」の今後の発展につながるといいですね。
4:今後の展望
ーーでは今回取材コースで学んだ経験を、今後どのように生かしていきたいですか?
ライターは実績あるのみなので、どんどん取材案件に応募して実績を積んでいきたいと思います。好奇心旺盛で趣味がたくさんあるので、いろんなジャンルの取材にもチャレンジしていきたいですね。
そしていつか、私の大好きなアーティストに取材して、それを記事にして、それがネットニュースに乗ったりとかっていうのが私の夢です。
ーー取材には、そういう楽しみもありますね。
ではそれも含めて、目標やビジョンはありますか?
今後は、個人ブログを立ち上げたり、エッセイや小説も書いてみたいという夢もあって、これからもずっとこだわりを持ち続けていきたいと思っています。
ーーとても素敵ですね。
今後のあおきさんのご活躍を楽しみにしております。
本日はどうもありがとうございました。
5:「取材ライティングコース」
株式会社クラウドワークスが運営する「みんなのカレッジ」とは、クラウドワークスに登録する500万人を超えるユーザーを対象に、自分らしい働き方の実現をサポートする学びの場です。
気軽な相談ができる「コミュニティ」や、仲間と一緒に力をつけられる期間限定の「トレーニングプログラム」などを提供しています。
2022年1月からスタートした「取材ライティングコース」では、取材準備から記事執筆までをトータル的に学べます。
こんな方はぜひお申し込みください!
・未経験から取材ライターとして仕事をしていきたい方
・取材ライティングを学び、ライターとしての幅を広げたい方
・取材から執筆の流れを体系的に学びたい方
・講師:佐々木ゴウさんの講義が聞きたい方
・通学時間をかけず、隙間時間に自宅で効率よく学んでいきたい方
・仲間と一緒に4週間、質の高い学習を行っていきたい方