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10年以上前のノートパソコンのCPU冷却ファンを交換して快適にしてみる

いつだったかヤフオクで手に入れた富士通のFMV-BIBLO NF/70Gというノートパソコン。


発表が2010年なのでもう10年以上前のノートパソコンだ。主なスペックは以下の通り。

  • CPU: インテル® Core™ i5-430M プロセッサー

  • メモリ:4G(2G✖️2)

  • ストレージ: HDD 約500GB(Serial ATA、5400 回転/ 分)

発売当時の搭載OSはWindows7だが、落札した時にはWindows11が入っていた。ライセンス的に不安だったし、他に何がインストールされているかわからないので、速攻でMX Linuxに変更。MX Linuxは中量級のディストリビューションらしいが、さすがLinux。こんなスペックのPCでもサクサク動く。

ヤフオクでは、CPU冷却ファンから異音がするということでタダみたいな価格で落札したのだが、使っているうちにガリガリと異音が大きくなってきたので、一念発起しCPU冷却ファンを交換した。ファンはAmazonで1000円ほどで購入。


写真のピンクの部分が異音を発していたCPU冷却ファン。

ちなみにファン交換はこちらのページを参考にさせてもらった。写真も丁寧に分かりやすくてありがたい。

ガリガリという耳障りな異音もなくなり快適に使えるようになった。
こうなるとHDDをSSDに換装したり、メモリを8Gに増設したりと色々欲が出てきた。
10年以上も前のPCにあまり投資してもなぁ…と思案中。

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