仮想通貨レイヤー1まとめ
仮想通貨にはレイヤーという概念があるみたいなので
まずはレイヤーを自分なりの理解で書きます。
■レイヤー
①レイヤー1
独自のブロックチェーン
②レイヤー2
レイヤー1を拡張する機能を提供
(dApps)
③レイヤー3
レイヤー1や2の上で展開されるサービス
(トークン、DeFi、NFT、スマートコントラクトなど)
レイヤー1にはどのようなものがあるのかをまとめます。
■レイヤー1
Bitcoin(ビットコイン)-PoW ※BTC:仮想通貨の基軸通貨
Ethereum(イーサリアム)-PoW(1.0)、PoS(2.0)
Cardano(カルダノ)-PoS
BSC(バイナンススマートチェイン)-PoS
Solana(ソラーナ)-PoS
Polkadot(ポルカドット)-PoS
Terra(テラ)-PoS
Avalanche(アバランチ)-PoS
Algorand(アルゴランド)-PoS
ICP(インターネットコンピューター)-PoS
レイヤー2,3についてはレイヤー1のどれかの上に作られるものなので、どのレイヤー1上のものなのかを整理しておくとよいかもしれません。
多くの割合のレイヤー2,3がEthereum(イーサリアム)上で作られているようです。
私が持っているレイヤー1の仮想通貨は
Ethereum(イーサリアム)
Polkadot(ポルカドット)
Avalanche(アバランチ)
です。
Ethereum(イーサリアム)はこれからのWeb3.0をどう形作っていくか決まるWeb3.0の基軸になっていく(なっている?)と思います。
Polkadot(ポルカドット)は各レイヤー1の独自のブロックチェーンをシームレスに繋げるためのリレーチェーンを提供している個性的なもので、このPolkadot(ポルカドット)のパラチェーン(レイヤー1)としてPolkadot(ポルカドット)のレイヤー2の役割(ポルカドットを機能拡張できる仕組みの提供)を担うAstar Networkのトークン(ASTR)を来週月曜日にbitbank経由で買う予定です。
Avalanche(アバランチ)は資金力が豊富なようでEthereum(イーサリアム)から技術者をたくさん引き抜いて頑張っているところのようです。たまたま、全く関係ありませんが、アバランチというドラマを観た直後だったので、知ってる名前があるから買ってみようと思って少しだけ持っています。
あと、KangaExchange(KANGA取引所)が発行しているKNGというトークンも買おうと思っています。KNGはEthereum(イーサリアム)に展開されているそうです。