生まれたからには親父を越えたい

なんでもいいから生まれてきたからには父親を越えるべきだと私は考えています

人間を一生き物として捉えるなら、進化をし続けているはずです
それなら、産みの親を何かの分野で越えることは生涯かけてのやるべきことだと筆者は考えております

いま、自身が明確に勝ったと思っているのは所得です
一応、2回の転職を経て現職に至り、母親からはよくやってると言われます

しかし、収入での闘いはこの時代ではいつか通用しなくなるように感じています

昔と違い、終身雇用ではなく斜陽産業が多い中、それは一過性の栄華でしかないと思います

そこで補うものとして第二の武器は株式投資となります
投資をすることで総資産が自動的に増えていくのがポイントです
ここで味噌なのは、あくまで'収入'ではなく、'総資産'が増えることです
ある程度貯金、貯蓄がないと増える…という段階までは感じにくいです

なので、終わりを見据えるなら栄華があるうちにある程度総資産を増やす取り組みをこれから必要になるなと感じ始めました

ほかに父親と違い何が勝ってるのかと言われるとパットでてこないのがこの悔しいところです

目に見えないものなら色々ありそうな気はしますが、明確にこれというものはありません

また、どうしたら勝ったと思うかも難しいですね　こればかりは目に見えるもので追いかけたくなるなります

あるいは越えるという目的を明確につくって自らそこに到達できるようにする感じですかね

それもどう設定仕様か悩みますね　生きたい人生に近づくのようなふわっとしたことでも親父越えになるのかもしれません

そして、北海道をターニングポイントに人生の風向きがよくも悪くも変わり目にあるように感じました

薄々と分かっていたことですが、基本は自分の力で何とかして生きていくことに舵取りをしないと私は納得した人生を送れないだろうなと思っています

そのためにはとにもかくにも行動と貯蓄…でしょうかね
何かの不安が埋まったらゴーサインがでると思います
私は無の状態から飛び込めるほど強くはないのでその準備は人一倍必要になると思っています

明確にこれというものはまだありません

ただ粛々と本当に粛々と愚直を積み重ねていくしかありません