首都高速を知る余裕
執筆時点では2度しか夜の首都高速を走っていませんが、普段の運転に余裕をもてるようになりました
具体的にいうと、下道で飛ばさなくなりました
首都高速に限らず、ナイトツーリングは道がすかすかで飛ばせることを体感しています
そして、飛ばすことに危険性が孕んでいることもよく実感しています
私はたまにロードバイクで地元の道を走るのですが、日中は飛ばしても夜は流すことが多いです
知ってますか
夜の歩行者は自分のことしかみてません
まして、イヤホンなんてつけてて、服装が黒いと最悪ですね
飛ばしてて急に目の前に人が現れるって結構恐怖です
自分のためにも、相手のためにも流すのが適正であると思います
日中は視界が良いので、視認性に問題はありませんが、人が活発に動いてるからイレギュラー要素がたくさんあります
そんなななかでせっかちになって飛ばしてもいいことは1つもありません
たしょうの加減はいいと思いますが、車間距離を詰めたり、無理に切り返したりは本当に無意味です
本当に危険な行為を知ってるから、日常でも詰めたりするような近い行動は無意味だとよく理解をします
そう思うと、
せっかちなおじさまやいきる若者など本気を知らない人や若さゆえの無知などよ行動がよく目立つなと感じます
一方、雰囲気のある走り屋と最近、下道を並列して走ったのですが、とても紳士的な方でした
たしか、黒のスバルだったと思いますが、ガルウィングつきで車高も低くしていたので色々いじってる方です
本当の危険をよく知るものは、日常にもそれを持ち込まない…
仮に、回りがなにもなければ自己責任になるのでいいと思います
ただ、回りが人だらけで飛ばすことにはエゴが付きまとい他人を巻き込んでしまうのでよくはないです
いちど極端な世界を知るといかに意味がないか色々考えてしまいますね