ナイトツーリング首都高速横浜周回ルートを作って、走ってみる
最近、夜ツーリングを行っています
最低、週一は出来てると思います
ハーレーだと近所迷惑でうるさいので、ベスパに乗ってぷらぷらと
一番のメリットは道が空いてることですね
一般道だと通行人が変な動きをするので怖いですがそれ以外は至って問題ないです
さて今回は、どはまりしている湾岸ミッドナイトを読んでから、首都高速一週も面白そうと思うようになった話です
バイクには飽き足りず、車も使わないとな思い走ってみました
首都高速を自由に回れるようになったら腕も上がりそうなので試してみたいと思ったのもあります
①準備編
まだ首都高速はなれてないので、地元の道でルートを作ってみます
首都高速について調べてみると、公式で距離の出し方が、どれだけ走っても、同じ出口であれば近くの入り口と出口の距離で料金が決まるようです
私も地元の道をぐるぐる回るように設定してみたら公式サイトで320円の旨を確認できました
普通の高速だと一週した金額を払うようですが、ここが首都高速の面白いところですね
さすがに入口と出口が同じだとエラーがでましたが、いけそうな行きはしますけどどうなんでしょうか
私の場合は、港北方面に住んでるのでそこから首都高速を回る前提で動きます
ざっくりですが、
生麦(k1)→大師(k6)→浮島(B)→本牧(k3)→石川町(k1)→金港(k7)→港北で回る感じです
もう一周したいなら、港北にはいかず金港(k1)→生麦に向かいます
きぶんによっては、生麦(k5)→本牧(b)→浮島(k6)でもよさそうです
もしくは、大黒ふ頭でルートを乗り換えても良さそうです
筆者はとくに湾岸線(B)が結構好きでして、浮島から大黒ふ頭に向かう道はとくにワクワクします
逆に千葉に行く道もいいですよね
②走行編
早速走ってみました
まず思ったのは、高速がめちゃくちゃガラガラじゃんと驚きました
ほとんどトラックしかおらず、基本は80kmの低速で流して走っています
一般車もいるにはいますがちらほらと ほとんどは流して走る車ばかりです
時々、飛ばして走る車はいますが、言い方が悪いですがほとんど輩ですね…
よくいう車をみると速いのかどうか分かるというのはその通りだと思います
また、実際に走るときはある程度道を暗記してから向かいましたが、名称よりも、K7やBなどの標識名を覚えた方が一番いいです
今回不安だったとは、大師から浮島にいくためにK6→Bを経由することでしたが、まとまって記号が乗っていたので安心して行けました
また、本牧→金港→港北に戻るルートは普段走らないので不安でしたが、k3とk7だけ覚えてれば普通に戻れます
最後は港北で降りたときに料金は400円です(割引なし)とアナウンスが流れたときはとても嬉しかったです
そして、感じたのは、高速道路を走るのって案外神聖な行為かも…と思う
一般道はよくも悪くもいろんな走る人がいます
しかし、高速道路はみんな一定方向に向けてある高速域を出すので、変な走行をする方が少ないと感じます
また、車が本来出せるポテンシャルの走行を維持して走れるのも魅了的ですね
私のフィアットは80-100kmくらいがちょうどいい速度帯なので、気持ちよく走行が出来ます
③まとめ 気がついたら走りすぎてしまう
今回は約70-80kmの道を流して走りました
速度がいつもより出るのと慣れたら案外いい散歩になるかもと思いました
また、首都高といえば、C1.C2を絡めて走るのが本来の定番コースです
初心はC2の内回りを周回し、慣れたらc1を絡めてチャレンジする…これが定番コースかと思います
私もまずは息をすうように横浜のルートになれて、ときが来たらC2を回ってみようと思います
また、今回は出会えませんでしたが、神聖な場所なのでいつか本物の雰囲気がある走り屋と出会えそうな気がしました
それほど夜の高速道路には魅了がある場所だと感じました
流して走ればいいドライブコースになるし、速く走れば己との腕試しになる(許される行為ではありませんが)
もしかすると、目的が明確なため一般道を走るよりも楽しいかもしれません
今後も少し掘り下げてみようと思いました