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微小ながら配当金が株を産むようになりました
昨年当たりからもしかしてと思っていたが、今年にはいって、配当金が株を産むようになったと確信するようになりました
日本株は高配当銘柄を保有していますが、日々のNISAの積み立てに補填されるので株を産むようになったという感覚は薄いです
しかし、米国株で配当金が増えると、中途半端な金額であるがゆえに、何か株でも買うかと自主的に株式購入に踏み切っています
最近だとコカ・コーラかSPYDのETFを積みましています
単純に自主的に買うか、自動で買われるかの違いだけですが、意志が介在しているだけあって前者の方が株が増えてるなという感覚を覚えやすいです
私が買い足しているkoやSPYDは4年近く持っていますが、上げ幅も多少上がっているし、配当金も増配を繰り返している銘柄になります
お金持ちになるほど増え続けてはいませんが、年に4.5株も買ってると着実感の実感を得られます
皮算用だが、あと30年同じペースを続けたら150株は増えるし、配当金だけでプラス4万円になる
また、単純に配当金も着実に増えているので、減配がない限りは1年ごとの収益も増えるからさらに買い足せる金額も増えます
相変わらず、高配当銘柄という理由で積極的に買い足すつもりはありませんが、VTIなどから得た配当金で高配当銘柄を足すのは全然ありなので、引き続き実践を考えています