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アクシュシヨウ スペクトラムに悶絶
YouTubeの最も好きなところは、オススメに上がる動画が月1ぐらいで感性にブッ刺さることか多い点である
最近、スペクトラムのロングトレンインランを聞いてこのバンドはレベルが高いと心踊った
もとは、ドゥービー・ブラザーズの名曲だが、忠実すぎず、壊しすぎずアレンジがとても上手だ
調べてみると1979年から1981年とごくごく僅かな期間しか活動をしていない
この時代あるあるだがYMOもそうである目的のためにバンドを企画して行ったら尖った音ができた…そんな具合のバンドだと思う
2年間と短い期間でアルバムを6枚リリースしていて本当に精力的な活動を行っていたバンドである
かれらの代表曲のひとつ、「アクトショー」で完全に私の心を掴んだ
いまでも全く古くささを感じさせないし、先取りをしすぎたバンドだとよく感じさせる音である
それに近しいことだと、ジャミロクワイも最近似たような理由で流行っていますよね
評価としてはとても難しいが、わたしが個人的に収集している男のバンドの1つとしてカウントしてもいいと思っている
本当にいまは男のバンドが少ない
ハードボイルドな男性というワードすら死語であるとすら思っている
可能ならそういう音だけを集めて、ずっと聞いていたい
しかし、これはポルノのようなもので、中毒性がある
こういうものを参考に自分もそのダンディやハードボイルドに近づく…
そういう努力を試みよう