旅行に取り憑かれる理由
私は昔からアクティブだったかと言われると必ずしもそういうわけではない
トータルで見ると人生への後悔はないが、部分で区切ると後悔が起因してバネにしていることがあります
①理系の道に進めなかったこと
一応、高校生のころまでは理系でしたが、通信制に移る選択をとり、そこで理系の道を諦めました
いまの働き方でも満足はしていますが、もし理系として進んだらどんな生き方をしていたのかはたまに思います
このバネがあって色々と新しく知ることに貪欲な自分がいるのだとは思います
②郡山に住んだ半年
はじめての一人暮らしは福島県郡山市で半年ほど住んでいました
おやから借りて車を持っていたにも関わらず、ほとんど郡山市街には出ずにこの環境を終えてしまいました
磐梯山や仙台、まして青森などいけたのに、、
ともったいないことをしています
その後悔から地元を知るような行為はかなり飢えていますね
一時期、尼崎に住んでいたときがあり休みの度にカメラをもってどこかへ出掛けていました
こちらも半年ほどいましたが、兵庫県はほぼ開拓、大阪は7割、京都は2.3割程度…という進捗で関西の地を去りました
現在は横浜にいますが、地元なので開拓はあまりしてませんが、その分、地方への開拓に余念がありません
これもいつかきちんと記事にしますが、第2の人生は地方に貢献して住みたいと考えているのでどこで死のうか、、というのは常に探し続けています
いうならば、第2の人生場所探し+地域巡りを兼ねて未開の地の探索ですね
そして、その地にいってよかったという短絡的なものは求めておらず、何がよくてその場所を評価するのかという気持ちを常に持ち続けたいと思っています
なんだかんだ横浜がいいと落ち着く可能性もあるでしょう
それでもいいと考えています
色々探索した上で出す結論、、これが大事なことだと強く考えます