一眼レフを始めたきっかけ
私は一眼レフカメラを初めて約6年が経ちます
もともと始めるつもりはなかったのですが、ある知り合いをきっかけに始めます
その方は棒カメラ関連のメーカーで働いています
もともとカメラが好きで、就職もそのままトントン拍子で決まった、、という具合です
人物像は聡明な印象を受けてフィーリングも合ういい人なのですが、本人は本人なりの生きづらさを感じているようです
そういう感性を持ちつつも自分の撮った写真を人に見てもらった経験がきっかけで自分の考えていることの思いを撮ったかを伝わると嬉しい
カメラが私と世間を繋げる接点になっている
そういう話を受けて面白いなと思って影響を受けています
かくいう私も人見知りもしないし自己開示もするのでコミュニケーション能力は高い方だと言われますが、感性的な部分で話が合うと感じる人はごくわずかです
ゆえに、ベースや文書の執筆を行っているも思っていますが、上には上がいる世界で継続して頑張らないと認められないよなと思っています
とはいえ、たまに感性で人と繋がる嬉しい瞬間はあって、そういうのがあると気持ち良くなりますね
上に上がっていく純粋な人って技術に付随して気持ちが良い瞬間の確率が高い人をいうのだろうなと思います
誰でも様々な人に理解をされたい…そういうものです
わたしはというと、その話を聞いたときが尼崎に住む予定も重なって毎週知らない地域へと出掛けていました
兵庫や大阪の主要地域は回れましたが、京都は回れませんでしたね…時間も足りないし奥も深かったです
当時は大した写真を撮れていませんでしたが、とにかく数をこなせたいい機会だったと思います
上手くなるにはある一定の数がどうしても必要になります
それを話を聞いて熱が高く、環境変化も伴えたのは非常にいいタイミングでしたね
今はなかなか撮影に行く機会がありませんが、たまに出すと一枚ぐらいは改心のできみたいなのが撮れるレベルにはなりました
あとはその確率を高めたいのですが、次のステージもやはり数をこなすのと同時にそろそろ幅を広げることかなと考えています
その幅はレンズであったり、宣材写真のようなものだったりですね…
様々なシチュエーションに対応した撮り方をかじりたいなと思っています
せっかくいいコートも買ってるので夜景を狙いに行くのはいいかもしれませんね
できることを愚直に一つずつ増やしていく
それを何かの形で還元する
そういう生き方をこれからは身に付けていきたいです