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ドラえもん頼りが増えましたね…
わたしはかなり物を言う方だと思っています
必要なら本質を掴むために相手を脅して反応を見るし、柔らかい言い方でさとしたりと使い分けたりはしているつもりです
ただ、最近思うのは身内でも、外のお客さんでもすぐ泣きつく人がポツポツと増えたなぁと感じます
外のお客さん
→①私にいわれても分からないんだから急かさないでと上司伝いで文句をいう
→②根掘り葉掘り聞かれた そういうのは現場にいわないで私にいってくれと上司が出てくる
身内
→①社内ゴルフコンペで周りが上手すぎて、ブービーメーカーとなり幹事ばかりやらされていて社内コンペを抜けたいと文句
→②来年、再来年の事なんか分かんないよとなにもしない
誰かがなにかをやるだろうというドラえもん頼りな人がポツポツと出てきた印象です
外①については、完全に仕事の放棄を相手に擦り付ける論法です
外②は折衝になれて無さすぎです
私の厳しい上司にいわせると、
きちんと仕事をしている証拠で、そういう批評をいわれるのは気にしないようにとは言われています
他責にせず、私もアサーティブな言い方をしたらよかったと反省はしています
身内①は実力がない自分が悪いし、私もゴルフは9年かけてようやく人並みに回れるようにと時間をかけています
身内②は私も分からないけど、想像しながら前に進まないといけないのでやるしかないのです
こういう問題をまとめてなんて書いたら良いのか分かりませんが、
忍耐力やコツコツが消えていってることなんだろうなと思っています
忍耐力があれば本当につらくてもギリギリまで粘るし、コツコツやってたら今の境遇も何くそとバネにして私ならやります
だから運動部がそれを体現しているので持て囃されるのだろうなと最近つくづく感じます
お金は簡単に稼げない
だから、誰かがやらなければならない仕事が沢山ある
それすら放棄してお金を頂こうなんて無視がよすぎませんかね…
上司に詰められまくってから本当に自分のなかでなにかが変わったなと感じています
人から言わせると昔はただ尖ってたのが、今は丸くとがってるといわれることが増えました(笑)
他だと、昔に比べて人を傷つけない笑いをとれることが増えたとかもいわれます
いいことなのかどうかよく分かりませんが、
組織というものに少しずつシンクロをしているのでしょうかね