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人の2.5倍速く生きてきたけど、、
八丈島滞在中に私の親友に上司から詰められているという旨と現状について話をしました
仕事面だけではなく、プライベート面でもメンタルに影響を及ぼしているのでいかんと思い話をする
本質かどうかおいといて、今まであるいは今年の感想なのか、筆者は普通の人の2.5倍速で行動していて地に足がついてないぞと友人から指摘をされました
それが世間の思う私への目と自身の行動がずれているから上司に指摘を受けるのだぞとも付け加えられる
例えば、30代なら家庭を持ったり、婚カツに励んだり、蓄財に励むなど先やいまを見据えた行動原理で動いてるとおもわれます
筆者の場合は仕事もしてる?とは思うけど、遊びに全力投球すぎてこの人よく何とかなってるな…みたいにみえるとのことでした
私にとって遊びはストレス発散の手段ではなく、自分の知らない知見を得る調査の一貫として捉えています
基本的には知らないことを知ることに喜びを覚えるうんちくタイプなので角度を変える遊びが好きです
瞬発力はあるけど、継続力がない…といわれるとそこまでですね
とはいえ、30代になってから好きなことを絞る宣言をしているので今回の仕事、およびプライベートでも同様の指摘を受けることは何かしらのサインだと感じています
また私の愛用している影山手帳にも耳がいたいことが書かれていました
要約すると、勉強だとかは若いうちにするよりも、30代前半までに遊び尽くすことの方が大事であると…
言い換えると私はもう遊び尽くしてるんだから地道な努力をしたら?と諭されているとかんじました
もし、今の2.5倍のエネルギーを継続に目を向けたら一体どうなるでしょうか
例えば、いまだと月50kmをトータルで走ろうと決めていますが、時間が足りておらず、執筆時点では進捗が20kmでお尻に火がついています
幸い、この考えと相性が良く、目標を数値化して立てることで進捗を追うことに向いているなとかんじています
また、一度にナンキロというのではなく、月あたりというのも味噌です 最後は帳尻を合わせたらそれでいいのです
他にも、空き時間があればベースの練習もできるし、仕事にも打ち込めます
遊びは人生を豊かにしてくれますが、いずれ終わりがあります
また、友人いわくは速すぎると、1度に楽しみをすべて味わうと、また次にきたくなくならないのかとか?と言われ反論が出来ませんでした
その友人は今回はこれができなかったから次は達成しようとかそういう考えで楽しむみたいです
これも継続の考えですよね
私はどうも単発で何事もやるのは得意ですがとにかく続かない
たぶんだけど、続けることが私の次のステージなのかなと思います
それはアピールしても無意味だし、こつこつやるしかほかありません
私の2.5倍速のエネルギーを毎日の粒さな活動に取り入れたら一体どうなるのでしょうかね
そんなこともあり、年末年始の9連休は九州まで行ってみようかと思っていたのを躊躇してしまったという次第です
めのまえの勉強やあるいは年末年始なら関東の道も空いてるはずなのでそこに焦点を当てたツーリングもいいかもしれません
また、時々引き合いに出す算命学的には、天中殺期間中なので、自主的に決めた行動はマイナスに陥りやすい問題があります
今回だと、北海道旅行は上司から推されたものの、決定したのは自分で、そこからガタガタと階段なら転げ落ちるがごとくメンタル不調の原因が続きました
幸い、八丈島旅行を予定より速く切り上げたことでまわりも驚いていました
執筆時点では多少、不穏な波が続いていたのが、さざ波くらいには落ち着いたかなと捉えています
11月も"自主的"に予定を詰めようとしていましたが、一旦ストップしました
髪を切りに行く以外は誰かのための用事なのでいいことをしていると思っています
この空き時間は何をしましょうかね…
考えるだけでワクワクします
少しずつ、お金を使わない楽しみ方を会得していきたいですね
きっとそういう地に足をつけるステージに目を向けるときがきたのだろうとおもいます