男のファッションは秋冬が本番
夏のファッションはなんて防御力が低いのだろうか
薄いTシャツにジーンズや、あるいはポロシャツなどを着る…このくらいしかないと思います
そして、年々暑くなる夏の日差しが人をさらに開放的にさせます
肉体改造に励んでいる人はいいでしょうね
自分の肉体がファッションになるのが春夏シーズンですから
しかし、多くのサラリーマンは老化と抗う人は多くないですし、抗っても様々な要因が重なり、続かないあるいは効率が悪いと思います
私もやや丁寧に生きることに寄せてみたら違う意味で自分の時間がなくなりつつあります
執筆時点の今日でようやく5日連続の人と会うイベントが終わり、後片付けをし、今日から5日ぶりに自分の時間の比率が増えます
さて、関東の冬も15度台をうろうろする季節が到来し始めました
秋冬からオフィスカジュアルが弊社でも解禁され、服装規制が緩くなったのですが、こう言うときこそ率先して秋冬ものが着たいと思います
ネクタイも絞めて、トレンチコートを羽織り、でていく…これだけでもきっちりして見えます
後は秋冬用のスーツをだしたり、羽織るものをだしたりと重ねていくのが男のファッションだよなと思います
トレンチコートはブラックレーベルのものを新卒の時から着ていてもう9年ぐらいになります
昔は8万円ほどで買えましたが、9年ぶりにみると14万円に上がっていました
トレンチコートはネットだと5年ぐらいで変えないと時代遅れ感じがあると書かれていますが、マーケティングの話でそんなことはないと思います
男性ファッションの基本構造はほぼ変化がないので、柄の流行はあれど、本質はぶれないです
ゆえに、長くどうしたら着れるのか…そんなことを考えて使っています
年齢的にはそろそろブラックレーベルを脱したいのですが、まだ使えるから仕方ないですよね
ネクタイもしなくてもよくなりましたが、改めてつけ始めました
男の防御力にネクタイをつけると丁度いいのですよね
また儀式=ルーチンワークとしてもいいと思います
これをつけて会社に行くと思うと、身が引き締まりますよね
とにかく男の装いは秋冬が本番である…
そう信じています