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地方転職でのキャリアチェンジ モデル企業を例にした自己分析

地方で働くにはキャリアダウンに近い転職になることを想定していました

関東と同じ職種があるか疑問ですし、業界も未知数です
しかし、私が移住をしたいとターゲット設定している北杜市にて面白そうな企業を見つけました

武蔵エナジーソリューションズという会社です
武蔵精密工業という上場企業の子会社ですが、HSCという蓄電に関する素材を開発する会社です

惹かれた点は何点もあります

地方で頑張ってる企業だと直感
地方から最先端の仕事を行っている優良企業だと思いました
そういう世界に羽ばたく地域の企業を応援する形もありだと思っています

いままでのキャリアの延長線である

商材は変わりますが、元理系の血が騒ぐのと営業としての経験も生かせそうだと感じました

等ですかね

dodaに求人がでていて、お気に入りに登録をすると、応募歓迎の文言が返ってきました

とはいえ、求めるスペックに対していま足りてるかといわれるとうーんと感じてしまいます


武蔵エナジー社が求める条件

赤色で書かれているものは満たしていると感じるもので、緑色は足りてないけど、言い方によってはなんとかなるかもと思う部分です

その他は当面思い付かない、得られない経験なので今の実力(赤色)+足りない経験(緑色)をもってどう先方との交渉に望むかだと思います

エネルギー分野→SDGs絡みでエコ資源が…という入り口なら関連しています 
あとは今目指してるビルメン四点セット(危険物、冷蔵責任者、ボイラー、電気工事士)を掲げて知識はありますとアピール

ビジネス英語→最低限のTOEICの点数は所有 あとは会話になれる努力をする

という具合です

また、三社経験する間に数十冊の転職本は読んでいて得てる結論ですが、基本は35歳頃までに業界と職種を固定した方がいいとは思っています

年齢的にまだ間に合うので、まずはいまから35歳の4年間で地方移住プランのロードマップを描くのもいいかもしれませんね

皮算用の考えですが、こう考えています

32歳 ビルメン四点セット取得 英会話教室に通う 資産1000万円到達 TOEIC720点到達

33歳 英会話教室継続 TOEIC800点到達 簿記二級取得

34歳 英会話教室継続 応用情報処理者取得 資産1500万円到達 応募してみる

という具合です

ポテンシャル採用的な側面も考慮しているとは理解していますが、何事も準備をするのに越したことはありません

また、今の私に求められる時流は遊びから現実に向かう流れが来ていると感じます
そこでやりたいのはスペックの底上げがベースにあるので一度、能力開発に取り組むべきだろうとも思っています

言うは易く行うは難しですが、3年間というロードマップなら何とか走りきれそうな気がしました

少し遊びは控えて、実行と継続をテーマにいろいろ取り組んでみましょうかね

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