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最近のチェルシー(オシムヘン、ペンダースなど)


【チェルシー最近の移籍情報と感想】

1、オシムヘン

ナポリがルカクとの交渉での一環でオシムヘンの買取オプション付きレンタルを含めた交渉をしているとされている

David Orstein

ジ・アスレティックの報道によるとナポリ側からオシムヘンをルカクの交渉に入れての交渉がされているそうだ。
他の記事によると7000万ユーロ+ルカクの交渉という話も出ている。

レンタルでの獲得が出来たらそれこそ天才的な交渉になるだろう。ルカクがこれ以降チェルシーでプレーすることはありえない。そのルカクを一番効果的に交渉するにはこの取引が一番だろう。金銭で放出するよりも結果的により多くの金銭的価値を生めると思う。
ナポリ的にはもうオシムヘンとの別れは早くしたいのだろう。更にプレシーズンが始まる中でコンテとのスタートにルカクはいち早くほしい。このような状況になってついにオシムヘンをレンタルでもという話が出てきた。
そもそも最初からレンタルで獲得目指せなどの声も見られたが相手はデラウレンティス率いるナポリ。絶対に放出候補ってなってもある程度の金額をもぎ取るチーム。厄介払いのような状況になり、ルカクも早く決まってほしい状況になってやっとレンタルなのだ。

あとはオシムヘンの給料次第だ。
そこがすべてだ。
プレシーズンの現状はあまりにも酷い。
そろそろ即戦力の補強が必要だ。

2、マイク・ペンダース

チェルシーはヘンクのマイク・ペンダースとの契約合意に間近。
将来の条項などを含めて2000万ユーロ越えのパッケージになる予定
1年程度ヘンクに再レンタルの予定

Sacha Tavolieri

ヘンク所属19歳のGK、マイクペンダースの獲得に近いという。
個人的には最高の移籍になると思う。金額は置いておいて、

情報を出した記者もベルギーの情報に関しては間違いない記者であるため移籍は間違いないだろう。

200センチある左利きの世代別ベルギー代表のGK
言うまでもなくプロフィールはクルトワ2世だろう

世代別代表ではU19で現在守護神。ベルギー国内では間違いなく次世代のA代表守護神はライプツィヒに移籍が決まっているヴァンデヴォールト。ヘンクで相当なポテンシャルと実力を見せつけドイツにはばたいて次の代表のキーパーを狙っている。
そのヘンクの後釜を担う19歳。次はばたく前に先に買い取っておいてヘンクで成長させる素晴らしい取引になるだろう。

ただ値段は流石に現状高い。個人的には1年のレンタル期間で2000万ユーロを超えるとは思えないため将来の再売却を考慮しないと即プラスとはならないだろう。ヴァンデヴォールトのようになる前に安い金額で取れたらなと考えてはいたがしょうがないだろう。

ポテンシャルは本物だといっていい。
クルトワ2世としてチェルシーで活躍してほしいところだ。


3、アンセルミーノ

ボカから1560万ポンドのパッケージで移籍するにあたりメディカルチェックを終えた。
レンタルで半年ボカに残留後、1月にチェルシー加入予定

Sky Sports

ボカからの移籍がほぼ決まっていたアンセルミーノのメディカルが無事に終わったようだ。
超万能型のアルゼンチンCB 将来性のデカさは間違いなくチェルシーには南米コミュニティーもある。攻撃陣の南米タレントのほうが話題性もあるしわくわくはするがポテンシャルの床の高さでは一番かもしれない。


4、マクシミリアン・バイアー

チェルシーとアストンヴィラがバイア―に具体的なオファーを出した。
レバークーゼンが現状トップであるため両クラブとも最有力候補ではない。
ユベントスやバイエルンなどもレースにいる

Sky Sports

チェルシーはホッフェンハイム所属のバイアイーに具体的なオファー。
イングランド方面からの情報が出ていないため確証ほぼないが動いていてもおかしくないタレントではあるだろう。
21歳で昨シーズン9番のポジションで16点と結果を残したうえ左のウィングも可能であるためチェルシー的には素晴らしいタレントだろう。
9番として起用するには正直怖いが悪くない移籍にはなりそうだ。
とんでもないヴェルナー感は置いておいて。


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