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男性の自信を削いでいた頃

昨日の投稿から〜

過去の恋愛・結婚にからんで
「男性を否定してお別れを告げてきた」
そこには、


私を否定するなんて許せない!
私を愛する自信がない、愛されてるように感じない! 自信がないなら出直してきて!
私をお母さん扱いして、女性として守るつもりないでしょ!

この気持ちが上位を占めていた。


それが
「女性性・男性性」を学んでから
ひっくり返ったんだ。


それまでの
私には自分の自己否定や恐れ、
それを知られたくなくて
隠すためのプライドの高さ

それとは別の、
根拠のないナゾの自信もあった。

この根拠のないナゾの自信は実は
『思い込み』によって形成され
スポーツでは勝利のイメージングとして
割と知られている。

私はピアノによってそのナゾの自信を一度
形成していて
自信のない男性に対して
相当ダメ出しをする「イヤな女」であった😅
(また出た傲慢オンナ)

ダメ出し🟰否定。
自信のない男は出直してこい!!

ぁあぁ…最悪。😂


「男性って、自信をもって女性を愛するのが
当たり前だよね」
という固定観念😅みたいなものだったのかも。

そして「執着」という形での
『私を幸せにしてくれるよね』という意識も
バッチリ入っていた。
表には出さないけど、
なんかの呪いのように、匂いのように
その圧力は周波数として相手に伝わってしまう。




離婚していろいろ学んで、
男性性と女性性についても深く学んだら…


男性性にある、自信は
仕事から得るもの、人に貢献するもの、
女性を愛する事から 大きく形成される

文字として読めば、当たり前に感じるかもしれない。

女性を愛するとこで、形成されるってことは

「上手に愛させる体制を こちらが整っていなければ うまくいかない」って事がセット。

男性性、女性性を学んだ時に

「いかに私は愛しにくい態度をとっていたか」


これに愕然とした。



ざっくり言うと
男性は与える力を鍛えて
女性は すなお に受け取りつづけること。

女性は年齢が若ければ若いほど、
自分を犠牲にして相手の欲求を満足させようとしてしまう。
対する男性も
若ければ若いほど、自分本位の発想と行動をとり、
他人の欲求には全く気を回さない。

しかし成長していくにつれ
女性は他人を満足させる為に生きていくことが、いかに自分自身をないがしろにしてきたか気づくようになり、

男性は他人を尊重し 尽くすことが
いかに自分を高め満足感を与えてくれるかを
認識できるようになる。

これが男女の最大の変化であり、
成長なのである。

ジョン・グレイ


不器用かもしれないけど、
めっちゃ愛したいと思ってる男性を
私は 自信ないやつはダメってしてた。

めっちゃ愛したいと思ってる男性を
私は逆にお母さん的な愛情を注いで
逆流させて 愛そうとする気を削いで
自信も削いでいた。



めっちゃ愛したいと思ってる男性を
プライドが邪魔して素直に受け取れない。

嫌なことをイヤ!って表現したら傷つけるかもと恐れ
嬉しい事を、さも当たり前のようにして
弱めに反応したりして、
打算的だったし
丸ごと愛してもらう事を怖がっていた。


もうね、恋愛も結婚も
うまくいくはずないよね🥺ごめんねメンズさん達。


今は、なーんにもしなくても
そのままの素の自分で
まるで お花の様にそこにいて
(オバハンだけど笑)
愛というお水もらって
「水うめぇ〜❣️嬉しいぃ❣️」って
ニコニコご機嫌してるだけで

パートナーのオッジは自信つけて😊
さらに愛してもらう♡

(気にならない家事とかは普通にやるよ)

好循環を生み出せるように
なりましたとさ。

めでたしめでたし😊

女性の皆さん 素直に受け取ってる?
男性の皆さん、パートナーをお母さん扱い
するとナゾに飽きて 知らぬ間に自信喪失するから、
ぜひ女性の笑顔を見い出して❣️


また、男性性と女性性の統合について
そのうち書きまーす😊

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