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【信号無視話法】宮本徹議員vs安倍総理 2020年4月17日 衆議院 厚生労働委員会(#SaveTheCinema )

新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くの映画館は営業を自粛。収入は絶たれる一方、毎月の家賃などの固定費の支払いは続くため、経営危機に陥るミニシアターが続出している。国が打ち出した持続化給付金(中堅中小企業は最大200万円、個人事業主は最大100万円)は映画館の高額な家賃を賄うには不十分。
そうした危機的状況を受けて立ち上がった『#SaveTheCinema 「ミニシアターを救え!」』プロジェクトは2020年4月15日、6万筆以上の署名とともに国に緊急支援を求める要望書を提出していた。
*4月19日時点で署名は7万筆を超えている

この問題について、署名と要望書の提出から2日後の4月17日の衆議院厚生労働委員会で共産党・宮本徹議員は、安倍総理に質問。本記事では質疑の一部の答弁を信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で視覚化する。

20200417 衆議院厚生労働委員会 宮本徹vs安倍総理.001

集計結果

20200417 衆議院厚生労働委員会 宮本徹vs安倍総理.002

質疑

20200417 衆議院厚生労働委員会 宮本徹vs安倍総理.003

20200417 衆議院厚生労働委員会 宮本徹vs安倍総理.004

*本分析の詳細は下記のリンク先に掲載

更新履歴

2020/4/20 01:14 新規作成

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犬飼淳 / Jun Inukai
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