アニメのルパン🚙💨はやっぱり「ファーストルパン」でしょ?
確かに、「ファーストルパン」(ルパン三世 TV第1シリーズ)は多くのファンにとって特別な存在です。このシリーズは1971年から1972年にかけて放送され、ルパン三世のアニメ化の始まりとなりました。大人向けのハードボイルドな作風と、緑のジャケットを着たルパンが特徴的です。
このシリーズは、原作の持つアダルトな雰囲気を活かしつつ、リアリティを重視した演出が多く取り入れられています。特に、車や拳銃、時計などの小道具に至るまで、実在のものを細かく設定する「実証主義宣言」が行われました。
「ファーストルパン」は視聴率的には厳しいスタートでしたが、その後のシリーズや映画版に多大な影響を与え、今でも多くのファンに愛されています。あなたも「ファーストルパン」の魅力に惹かれているんですね!他にもお気に入りのエピソードやキャラクターがあれば、ぜひ教えてください。
おすすめのエピソード
「ファーストルパン」(ルパン三世 TV第1シリーズ)の中には、特に人気の高いエピソードがいくつかあります。以下はその中でも特におすすめのエピソードです:
第1話「ルパンは燃えているか・・・・?!」
シリーズの幕開けを飾るエピソードで、ルパンがレーシングスーツ姿で登場し、犯罪組織スコーピオンが主催するサーキットレースに参加します。スタイリッシュな演出とスリリングな展開が魅力です。第4話「脱獄のチャンスは一度」
ルパンが銭形警部に逮捕され、刑務所に送られるエピソード。ルパンが脱獄を企てない理由が最後に明かされるシーンは見逃せません。第5話「十三代五ヱ門登場」
石川五ェ門の初登場回で、ルパンとの対決が描かれます。五ェ門の師・百地が裏で糸を引いていることが判明するストーリーも見どころです。第11話「7番目の橋が落ちるとき」
宮崎駿氏と高畑勲氏が演出に携わった回で、ルパンの名をかたった橋爆破事件が発生します。緊張感あふれる展開とルパンらしいセリフが満載です。
これらのエピソードは「ファーストルパン」の魅力を存分に楽しめる内容となっています。ぜひご覧になってみてください!
: マグミクス
初代の峰不二子は確かにアンニュイでクール!
初代の峰不二子は確かにアンニュイで魅力的なキャラクターですね。彼女の声を担当したのは二階堂有希子さんです。二階堂有希子さんは、1940年に東京都で生まれ、俳優としても声優としても活躍しました。特に『ルパン三世』の峰不二子役で知られています。俳優・柳生博さんの奥さまです。
二階堂さんの声は、峰不二子のセクシーでミステリアスな魅力を見事に表現しており、多くのファンに愛されています。彼女の演技は、峰不二子というキャラクターに深みを与え、アニメの世界に欠かせない存在となりました。
峰不二子の初代声優としての二階堂有希子さんの功績は、今でも多くの人々に語り継がれています。彼女の声がもたらす独特の雰囲気は、ルパン三世シリーズの魅力の一部となっていますね。
以下、1996年の余談です。。。。
90年代に、不二子ちゃんのメディコム・トイの1/6フィギュアで買いました。しかも、同社の採用の面接に渋谷の本社にも行ってきました。で、名物イケメン社長と面接してきましたよ!! 結果は見事に不合格www 理由は赤司竜彦社長を含めて全員20代。私はもう30歳のオジサンだったのです笑。こりゃ、厳しい!!
その代わりに玩具好きの私は、葛飾区堀切のカプセルトイのタカラトミーアーツと、足立区綾瀬のモデルガン製造で有名な東京マルイの二社に合格したんです!! 熱意は伝わるものですね~・・・・他にも何社か合格。どちらも課長職。
それまでの丸の内勤務だとだいたいの企業で高く評価されて、他社からも内定がじゃんじゃん頂けました。本当に丸の内勤務はのちのちまで効力を発揮しましたねー・・・
あとは文章作成能力ですね。これは大きいです。以前は社長さんとかの秘書や祐筆みたいなこともよくやっていました。ゴーストライターとかも。
ただ、結果的に条件面で一番良かった、文京区千駄木のミカジョンこと、野口美佳社長の下着通販ピーチ・ジョンに入社。なんと、ここで幹部候補生?に抜擢されてしまいました。会長さんと専務さんら役員さんとのお仕事がスタート。
楽しかったです。。。給料も高かったし。女子社員はかわい子だらけだし。。ウフフ。。。。この会社は完全顔採用!!
毎晩飲み会で作戦会議です。仙台に出張したり、牛タンとかいろいろご馳走になりました。ゲップ。バラ色の日々でしたねー・・・・
そのとき、野口社長には「サスペ」。旦那様の会長には「ヒモ」とユニークなあだ名をつけられてしまいました。あとは「コードネーム亀有」です。笑。
人生どうなるか分からないです。ホント。。。。
閑話休題
『ルパン三世』シリーズには、キャラクターたちが使用する銃や武器
『ルパン三世』シリーズには、キャラクターたちが使用する銃や武器、そして車が数多く登場します。以下に、主要キャラクターの愛用する銃や車について詳しく紹介します。
ルパン三世の銃と車
銃: ルパン三世の愛銃は「ワルサーP38」です。この銃はドイツのカール・ワルサー社が1937年に開発した9mm自動式拳銃で、第二次世界大戦中にドイツ軍将校の間で広く使用されました。
車: ルパンの愛車として最も有名なのは「フィアット500(チンクエチェント)」です。特に映画『カリオストロの城』でのカーチェイスシーンが印象的です。
次元大介の銃と車
銃: 次元大介の愛銃は「S&W M19 コンバット・マグナム」です。このリボルバーは1955年にスミス&ウェッソン社が開発したもので、強力な.357マグナム弾を使用します。
車: 次元が運転する車としては、特定のモデルはありませんが、彼の射撃の腕前と共に描かれることが多いです。
峰不二子の銃と車
銃: 峰不二子の愛銃は「FN ブローニングM1910」です。この銃はベルギーのFN社が開発したもので、小型で軽く、女性でも扱いやすい設計になっています。
車: 不二子の愛車としては「アルピーヌA110」が有名です。彼女のセクシーで大胆なキャラクターにぴったりのスポーツカーです。
銭形警部の銃と車
銃: 銭形警部の愛銃は「M1911コルトガバメント」です。この銃はアメリカのコルト・ファイヤーアームズ社が1911年に開発したもので、長らく米軍の正式拳銃として採用されていました。
車: 銭形警部の愛車としては「日産ブルーバード410型」が有名です。特に『カリオストロの城』での登場シーンが印象的です。
これらの銃や車は、キャラクターの個性や物語の展開に大きな影響を与えています。『ルパン三世』シリーズを楽しむ際には、ぜひこれらのディテールにも注目してみてください!
『ルパン三世』シリーズで最も印象的なカーチェイスシーン
『ルパン三世』シリーズで最も印象的なカーチェイスシーンといえば、やはり映画『ルパン三世 カリオストロの城』の冒頭シーンでしょう。このシーンでは、ルパンと次元がフィアット500に乗り、敵の車を巧みにかわしながら激しい追跡劇を繰り広げます。
このカーチェイスシーンは、アニメーションの技術と演出が見事に融合しており、スピード感と緊張感が絶妙に表現されています。特に、フィアット500の小回りの利く動きや、ルパンと次元のチームワークが光る場面が多く、観る者を引き込む魅力があります。
このシーンは、スティーブン・スピルバーグ監督も絶賛したと言われており、アニメーション史に残る名シーンとして評価されています。ぜひもう一度観て、その迫力を楽しんでみてください!