仕事と結婚・波乱万丈の人生:成功1割、失敗9割の物語
今更ですが、新規で自己紹介をさせていただきます。
本文は自慢や武勇伝の類と捉えられずに失敗や挫折の体験談として、読者の皆さんにお伝えしようと包み隠さず恥部も明るみにしていこうと思います。
波乱万丈の人生:成功1割、失敗9割の物語
私の人生は、まるで小説の主人公のような波乱万丈なものでした。23歳で印刷会社の営業としてスタートし、その後すぐに転職して社長秘書となりました。
しかし、その後は夜間芸術学校の学生、倉庫番、編集のフリーターや新聞記者など、様々な職を転々としました。20代で書籍も何度も発行しています。合計100社を超える企業に転職しています。1日で辞めたりと情けないこともしていますよ。。。。
丸の内のサラリーマンから起業家へ
面接時の学科試験に合格して学歴フィルターを突破し、丸の内の会社に入社し、8年間勤務しましたが、会社が倒産。その後、通販下着メーカーのピーチ・ジョンに転職し、非常に短期間ですが、野口会長社長夫妻に認められて起業の勉強をしました。
次にNTT代理店でセールス全国優勝を果たし、丸紅役員にヘッドハンティングされて起業。15人で年商3.6億円を達成し、33歳で起業家としてデビューしました。以降は数々の会社役員に30代という年代を費やしました。
しかしながら、経営面での失敗も多く、いくつかの会社は解散したりもしています。(倒産の憂き目には遭っていませんが)。
挫折と再起
成功の裏には多くの失敗と挫折がありました。バセドウ病や、精神病で何度も入院し、妻も大病を患いました。それでも、私たちはお互いを支え合いながら乗り越えてきました。本当にこれは苦しく辛い時期でした。生活がままならなくなり、離婚も経験しています。
結婚と家族
結婚も事実婚を含めて4回経験しました。それぞれの結婚には喜びもありましたが、困難も多くありました。それでも、家族の支えがあったからこそ、ここまでやってこれたのだと思います。
未来への希望
還暦を迎えた今でも、私は病気を抱えながら、名ばかりの経営者として活動を続けています。これからも新しい挑戦を続け、多くの人にインスピレーションを与えられるような存在でありたいと思っています。
読者へのメッセージ
読者の皆さんにも至る所にチャンスと運があります。その機会を絶対に逃さないことをアピールして、勇気を持って就職や転職に挑んでほしいと思います。私の経験が、皆さんにとって勇気づけられる自伝となることを願っています。
熱意と真摯な行動の力
様々な人との新しい出会いや、それぞれの仕事が本当に楽しくて、勉強しながらお給料がもらえることに感謝しています。仕事に熱意があると、自民党や民主党、起業家・実業家たちに認められて幾度かスカウトされました。さしたる才能がなくても、情熱と真摯な行動により、人生は大きく変わるのだと実感しています。常にチャレンジ精神を忘れないことが重要です。
結婚と感謝の気持ち
私の人生には、4度の結婚がありました。最初の結婚は、私が25歳の時、21歳の海外の女子大生とでした。しかし、30歳で夫婦共に病気を患い、会社も倒産。生活がままならなくなり、離婚することになりました。
その後、様々な女性と出会い、8歳歳下の文教大学卒の秘書と再婚しました。次に、マッチングアプリで出会った、20歳年下の慶應義塾大学卒の外資系社員と再再婚しましたが、再び離婚。その後、さらに再婚し、事実婚を含めて4度の結婚を経験しました。
けれども、私は一度も後悔していません。妻となってくれた方々は皆素敵な女性で、今でも感謝しています。私があるのは、彼女たちのバックアップがあったおかげなのです。
結婚へのメッセージ
結婚は実際にしてみないとわからないことが多いです。躊躇せずにまずは結婚してみることが大切です。二人で力を合わせれば、乗り切れることもあります。本当に心から愛せる人と一緒になれば、相互努力によってそれだけで幸せになれると思います。
仕事と家事のバランス
私は仕事も家事も大好きですから、夫婦仲はいつも良好でした。男女の役割をきちんと分担すれば、結婚のご縁は無数にあります。悩むことはありません。誰にでもチャンスはあるはずです。あまり「男はこうだ」とか「女はこうだ」と決めつけず、柔軟性を持つことが大切です。もちろん、一回だけの結婚が望ましいですが、人生はいろいろです。臨機応変という言葉が好きです。
ADHDゆえにできない、苦手な仕事を抱えて悩んだことも多々ありました。
わたしの失敗や挫折の物語が多くの人に届き、勇気とインスピレーションを与えることを願っています。何か他にサポートが必要であれば、いつでもお手伝いします。
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