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【実写特撮】元祖・港区女子💓美少女戦士セーラームーン 放送20周年 2003年 キラリ☆セーラードリーム 

皆さん、わたしのnoteにご興味をいただき、ありがとうございます💁

通常、アニメを実写化すると、大体がコケて悲惨な作品となるのですが、

珍しく、多くのファンを獲得して、未だに語り継がれる名作もあります。

それが、2003年から1年間放送された、実写版「美少女戦士セーラームーン」でした。

今をときめく、北川景子さんを輩出したこともあり、さらに、メンバー5人が今でも仲良しであり、現役の女優と言うことで、ファンたちも喜んでいます。

彼女たちの魅力と、この作品について振り返ってみましょう。

実写ドラマ 美少女戦士セーラームーンとは?

『美少女戦士セーラームーン』(びしょうじょせんしセーラームーン)は、2003年10月4日から2004年9月25日までTBS系列で放送された特撮テレビドラマCBC製作、本編全49話。

1990年代にテレビアニメ化されて大ブームとなった武内直子の漫画『美少女戦士セーラームーン』を原作に、CBC・電通東映が製作した日本のテレビドラマ。スタッフの殆どが前年度放送の『仮面ライダー龍騎』と共通し、シリーズ構成の小林靖子が初めて脚本を全話執筆した作品でもある。

舞台は放送期間に合わせて20世紀から21世紀に変更され、登場人物の性格設定を現実風にアレンジ。アニメチックなカラフルな髪とピアスはファンタジー世界の住人に限定され、殆どの登場人物がウィッグなしの黒い髪で登場し、変身前と変身後で主人公たちの髪色が変わる演出が入った。原作漫画の第1期ダーク・キングダム編に基づいているが、前世への考え方で登場人物に対立が生まれたり、衛と四天王の関係の掘り下げなどの独自のストーリー展開が行われた。セーラールナや黒木ミオ、ダークマーキュリーなどのオリジナルキャラクターが登場し、キャラクターデザインの一部は、オーディション審査員も務めた原作者の武内直子が担当した。

セーラー戦士役のオーディション審査には全国1100人以上の希望者からスターダストプロモーションに所属の沢井美優浜千咲北川景子安座間美優小松彩夏が選ばれた。本作品で女優デビューした北川景子は「演技の基本を学んだ大切な作品」と語っている。五人は放送終了から十年以上経過した現在でも定期的に「戦士会」と呼ばれる女子会を開いている。

白倉伸一郎によると、既にミュージカルが成功していたことから、映画監督那須博之モーニング娘。主演で実写映画化を企画したが諸事情で実現しなかった。しかし、この案が関係者の脳裏に焼き付いたためにテレビドラマ化が企画され、企画を横取りしてしまったお詫びにと那須は実写映画『デビルマン』の監督に選出されたという。

レギュラー・準レギュラー

スタッフ


「戦士の会・近影」2023年1月 


沢井美優さんがこんなメッセージを書いています。

久しぶりに5人で集まれました☺️✨

里香と私と美優ちゃんのお誕生日のお祝いと、私の結婚のお祝いと、新年会を🥳✨✨

今年は実写版セーラームーン20周年🌙✨

わたしたちも出逢って20年という衝撃😳❣️

出逢えたこと
20年笑い合えてきたことに
心から感謝🥹✨✨

これからもどうぞよろしくね💖


放映時にJKだった彼女たちも、今は30代半ば。

全員の若々しさと、笑顔が素晴らしい。

上段、左から、北川景子、小松彩夏。
下段、左から、安座間美優、泉里香、沢井美優。

定期的に誕生日や記念日を祝う、親友たち。

この結束力と友情に乾杯ですね。

沢井美優さんのInstagramより。

当初、この5人のメンバーがそろったときに、ファンの反応は。

「全員、メチャクチャ可愛い女子高生。マジでみんないい、最高のキャスティングだ!!」

というのが、ほぼ一致した反応でした。

あれから20年。今なお、美貌と健康的なムードが漂う5人。

これは奇跡でしょうか。

誰一人として、オバサン化せずに、芸能界にいるという事実が信じられない。

しかも、誰も落ちぶれたり、脱いだりもせず。

とりわけ、当時、雑誌セブンティーンのモデルだった北川景子さんは、
一番美少女で目立ち、この後、大スターとなった
のですが、どんなに多忙でも、この集まりと仲間を最優先していました。全くスター気取りも気負いもなく、気さくに他の4人との再会を毎度楽しみとしていたようです。

こんなに素敵な女子の友情とは何なのでしょうか。

心は、いつまでも、少女のままで。

人は、気持ちが新鮮であり、友情というかけがえのない支えがあると、
こんなにも、輝き続けられるものなのか。。。。

まさに彼女たちは、この20年を充実させて生きてきたという感じがするのです。

作品に関して言えば、原作に近い設定でしたが、実写独自の良さと、リアリティがあり、沢井さんをはじめとする、女優さんらがイキイキと熱演していました。決して、セリフ回しはうまいとは言えず、素人感がありましたが、
一生懸命に取り組む姿が良かったのではないでしょうか。

そして、スタッフには、平成仮面ライダーを制作した、白倉氏、田崎氏、小林氏らの名が連なっています。原作の武内直子さんも、真剣に協力してくれました。

わたしは、この主題歌が大好きで、当時メインだった、MDプレイヤーやCDプレイヤーで曲をリピート再生しながら、会社のあった銀座中央通りを闊歩していたことを思い出します。

ルナの声を演じていたのは、アニメと同じく、声優の潘恵子さんでした。
お亡くなりになりましたが、彼女の存在も欠かせません。

願わくば、もう一度、この5人で何らかの作品に出演して欲しい。

そんな思いがしてなりません。

セーラームーンこそが、元祖・港区女子

そして、思い起こせば、セーラームーンの舞台は港区の麻布十番界隈
六本木ヒルズが開業したのは偶然にも、2003年なのです。

何やら、港区女子なる人たちが跋扈するようになってから、何年か経過していますが、セーラームーンのメンバーは生粋の港区女子でした。

何が、東京カレンダーですか。

選民思想にとりつかれたヤバイ人たちが港区女子を名乗り、イキっていますが、もともとは、ド田舎で、素朴な人たちの住む町が港区ではなかったのでしょうか。

武内直子先生の住んでいた、そして、セーラームーンが活躍した場所。

そこが、港区なのです。

セーラームーンこそが、元祖・港区女子

東京タワー、芝公園、増上寺、天祖神社・日の出桟橋・レインボーブリッジ・泉岳寺、慶應義塾大学、明治学院大学etc

文化と伝統のある街こそが、港区だったはずです。

そして、ゆるキャラは、こんなにいるって知ってましたか??

ノッポン」 「けいきゅう♪ドレミたん」 「けいきゅん」 「Echikaちゃん」 「サムライくん」 「エキベ〜」 「お江姫」 「ウェルくま」 「東京ドロンパ」 「麻子ちゃん&トトちゃん」 「ゆりたまちゃん」 「モノルン」 「トリぺん」 「サリュー&モイ」 「恋吉」 「汐留ゆう

港区のゆるキャラの一つ。のっぽん

わたしは、港区で挙式も披露宴も挙げているので、思い入れは強いですよ。


わけの分らん、港区女子もどきは、

月にかわって、、、、、、、、、おしよきよ!」

Punishment on behalf of the moon !!














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