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夢遊病についての詩を書いてみますね。


夢遊病

夜の静寂に包まれて
目覚めぬまま歩む影
夢と現実の狭間で
彷徨う魂の旅路

月明かりが照らす道
無意識の足音が響く
心の奥底に潜む不安
夢遊病の囁きが聞こえる

目覚めた時には消えている
夢の中の記憶の欠片
それでも夜毎に繰り返す
夢遊病の不思議な旅



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