【血オタ魂】ウルトラマンの血液型はAB型?円谷監督設定?ウルトラマンの出身大学は??
皆さんはウルトラマンが好きですか?
ウルトラマンは、日本の特撮文化の代表的な存在で、多くの人々に夢や感動を与えてきました。ウルトラマンは、地球を守るために戦う正義のヒーローであり、人間との友情や協力、平和や愛といったメッセージも伝えてきました。
最近では、庵野秀明監督の「シン・ウルトラマン」が大きな話題を呼びました。庵野さんに限らず、スピルバーグゆルーカスなどのSFX監督にも大きな影響を与えているのが円谷英二監督のウルトラマンでした。
そして、ウルトラマンは、私たちの心に残る名作です。今回は、ウルトラマンについて、ユニークなな話題や情報をお届けしたいと思います。どうぞお楽しみください😊
✅ウルトラマンはAB型? その根拠は??
今回はウルトラマンがAB型だった。という不思議なお話について書いていきます。
宇宙人に血液型なんて・・・と思われるかも知れませんが、一つのウンチクとして楽しんで頂ければ幸いです。
血液型にアレルギーを催す方々には恐縮ですが、その節はご容赦願います。
以下、網掛け部は、chatGPTに質問した答えです。
こちらの網掛け部はあくまでAIによる答えですから、信憑性は明確ではありません。正直怪しいです。ですから、参考までに留めておい下さい。
これ以外にも、AIからの間違った答えもありましたので、なおさら信用するには値しないと考えられます。読者の皆さんが誤解されるといけないと思い、そこは掲載しませんでした。
私としては、ウルトラマンには血液型の設定はなかったように記憶しています。何しろM78星雲・光の国あるいはウルトラの国出身の宇宙人ですから、血液型が仮にあったとしても、地球人が調べる理由が見当たりません。
さて、ウルトラマンシリーズの本編放映中に「ウルトラマン」と呼称されていたのは、初代ウルトラマンと、帰ってきたウルトラマンの二人だけでした。
それ以外は、ゾフィー、セブン、A、タロウ、レオなどと基本的に固有名詞で作品中呼ばれていましたからね。
平成のティガ以降もそんな感じでしたよね。
そもそも、ウルトラマンというのは、ウルトラ一族全体に対するネーミングであり、固有名詞でないことは誰しもご存じでしょう。
ウルトラの父や、ウルトラの母。これも変です。
タロウの実父と、実母が、ウルトラの父と母。
ついでにいうと、ウルトラの国の英雄で長老が、ウルトラマンキング。
もし、それなら、ウルトラキングでしょう。版権に問題があったなら仕方ないですが。ウルトラAのように。
円谷プロも追い込まれると、ネーミングにこだわりのカケラもない。何を言い出すのか、タロウのボツネームの「ジャック」を新マンに名付けるとか、子供をバカにしているのか、信用ならない。当時はみなそう感じてました。。。。
初代ウルトラマン放送にあたっては、これほど長くシリーズ化されるとは予測されていなかったことから、特に固有名詞は考えられていなかったと想像できます。
✅ハヤタが変身する、初代ウルトラマン→作品中ウルトラマンと呼ばれていた。
✅郷秀樹が変身する、帰ってきたウルトラマン→作品中ウルトラマンと呼ばれていた。
後付けで、映画「ウルトラマンZOFFY」より、作中で、ウルトラマンジャックとして円谷プロ公式名称に正式登録。
しかし、本編放送時、つまりリアルタイムでは、小学館の学年誌など、各メディアや雑誌などでは「新マン」「帰りマン」「帰マン」の3種の呼称。
また、ウルトラマンA放映中の客演時には「ウルトラマン二世」などと呼ばれたこともあります。
このようなことから、こちらの2作品においての二人には固有名詞はなかったと推察され、初代ウルトラマンに至っては、今でも名前は不明なのです。強いて言うなら「ウルトラマン・ノーネーム(名無し)」となってしまいます。
いずれにせよ、ウルトラの星の住人が、英語や日本語の名前で呼ばれること自体が不可解でアバウトですが、そこには触れないのがお約束です。
では、なぜウルトラマンがAB型と決めつけられてしまったりするのか。
その根拠を想像してみます。
具体的には、制作スタッフや俳優さんから起因するものなのかどうかを確認していきます。名称は当時のままとします。
✅ウルトラマン 1966年放送開始
監修 円谷英二 故人。血液型は不明。
明治生まれですから無理もないかも。
メインの脚本家 故人。金城哲夫 O型説あり。
メインの監督 円谷一 故人。不明。
メインの特技監督 高野宏一 故人。不明。
ナレーター 石坂浩二 O型
ムラマツ科特隊・隊長 小林昭二 故人。AB型
ハヤタ・シン(ウルトラマン) 黒部進 O型
ウルトラマン(スーツアクター) 古谷敏 AB型
✅帰ってきたウルトラマン 1971年放送開始
メインプロデューサー 円谷一 故人。不明
メインの脚本家 上原正三 故人。不明
メインの特技監督 高野宏一 故人。不明
ナレーター 名古屋章 故人。AB型
MAT初代 加藤隊長 塚本信夫 故人。不明。
同2代目 伊吹隊長 根上淳 故人。B型
坂田健 岸田森 故人。AB型
坂田アキ 榊原るみ A型
坂田次郎 川口英樹 不明
郷秀樹 団次郎(ウルトラマン) 故人。AB型
ウルトラマン(スーツアクター) 菊地英一 AB型
✅結論
初代ウルトラマンと帰ってきた「ウルトラマンのスーツアクター」つまり中の人がAB型だったということにも、理由の一つとなるのでしょうか。
これも結果論の一つに過ぎませんが。。。。。
ウルトラマン役だった、古谷さんも、きくち(菊地)さんも、自伝を発行されています。二人とも背が高く、独特の戦闘シーンを披露してくれました。
ウルトラマンのデザイナーだった成田亨さんは、古谷さんのスタイルの良さにほれ込んでウルトラマンをデザインしたそうです。
古谷さんは顔立ちも良かったので、ウルトラセブンでは、スピンオフして、アマギ隊員役で出演されており、今でもお若い姿を見せてくれています。
きくちさんも、顔出しの役者として、様々な特撮番組に出演されています。二人とも、あの世代としてはかなりの高身長であり、バトルシーンでは、大きなインパクトを残してくれました。演者として高い評価をされているのも納得なのです。
どちらもヤラレシーンも絵になる人たちで、強すぎないところにワクワクしたものです。怪獣や宇宙人にタ翻弄されることもよくあった。
ピンチから逆転して、空手チョップやコブラツイスト卍固めなどのプロレス技をかましてから、カラータイマーが鳴ると、スペシウム光線や、八つ裂き光輪などの必殺技で敵を倒すと言うのは、プロレスの力道山やアントニオ猪木を髣髴とするものでもありました。
敗戦国あるあるな、白人に対する八百長攻撃です。
因みに力道山と猪木はAB型。ジャンアント馬場はO型。
弟子に尊敬されるが敬遠される猪木さんと、弟子に最期まで慕われた馬場さん。なんとなくイメージが付くことでしょう。。。。
ウルトラセブンのSAだった上西さんは亡くなりましたが、古谷さんと、きくちさんのお二人には長生きして頂きたい。そんなことを願っています。
ありがとう。二人の偉大なウルトラマン。
固有名詞なんてどうでもいい。血液型なんかどーでもいい。
あなたたちは永遠のヒーローであり、最高の宇宙から来た巨人です。
そうそう、昔、横浜銀蠅のセカンドアルバム「ぶっちぎりⅡ」の「DJ Rock'n Roll」という曲で。
「ウルトラマンの出た大学って知ってるかよ?」というクイズがありました。
それで、ボーカルの翔さんが、「ウルトラマンはジョワッチ!だろ、だから、上智大学だよ!!」と言ってました。。。。。
流石は全員大学へ行ってたヤンキー暴走族。
サブカルや特撮、大学ウンチクにも詳しいな。
と、高校生の私は思ったのです。
ちなみに銀蠅は、翔B型。嵐AB型の兄弟。JohnnyがA型。TAKUがB型。
さて、学歴厨・血オタにとって、参考となりましたでしょうか??www
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉