混乱の東京は血で塗れる
2025年一冊目『1947』長浦京読了。
終戦直後の東京を舞台にした、ハードボイルドサスペンスであり、主人公の差別主義的言動はうーんとなる部分ですが、GHQの路線対立、ヤクザや日本人たちやアジア系人たちのどんぱち、共闘、ロマンスなどめっちゃ飽きさせない作品です。本来元日から読む予定はなかったけど、時間があり読み切りました。
長浦さんはハズレなしです。
2025年一冊目『1947』長浦京読了。
終戦直後の東京を舞台にした、ハードボイルドサスペンスであり、主人公の差別主義的言動はうーんとなる部分ですが、GHQの路線対立、ヤクザや日本人たちやアジア系人たちのどんぱち、共闘、ロマンスなどめっちゃ飽きさせない作品です。本来元日から読む予定はなかったけど、時間があり読み切りました。
長浦さんはハズレなしです。