富士山頂
こんにちは、雨の降る月です。
夏休みに富士山頂上を目指し登った話を書こうと思います。
最初は、富士山をめっちゃ舐めていました。
友達からは、
「山頂は寒いから上着がないときつい」
と言われましたが夏の一番暑い時期に寒いわけがないと高を括りいざ山頂へ
正直言って山頂は、2度とかで寒すぎて死にかけました。
八号目を24時半ごろに出てそこから山頂を目指し登って行きました。
思ったよりも早く山頂につき日が出るが出るまで2、3時間待つことになりました。
その間、登ってきて汗をかき冷たくなったインナーとTシャツの上にジャージ一枚と、カッパを着て、2度の中外で待ち続けました。
早く着いたので、前のほうに座り一番良い位置で日の出を見ることができましたが、待ってる間は夏にこんな寒い思いをするなんてとずっと思ってました。
何よりも雨がキツく、降られると寒さが倍になった感じがしました。
あの絶景は、
あの寒さを乗り越えたからこその景色なんだと思います。
登ってみて気づいたことは、登ることよりも、下る方が膝にきてめっちゃキツいってことです。
皆さんも一度は、登ると良い経験になると思います。
日本で一番高い山で
日本で一番高い場所に行けるなら登るだけの価値があるなと思いました。