寝てる時の怖い話
内容の前後は忘れてしまっているけど
途中すごく記憶に残っている夢の話をします
とある駅に行くと
その場所にどデカいビルが立ち並んでいて
「あれ?道間違えたかな」と目の前にあった地下へのエスカレータを降りてみる
地下はもの凄く開発されていて大勢の人もいた
行こうとしてた駅が地下に移っていたんだけど、たいして驚かず
とりあえず電車に乗ろうとホームに向かうも
次の駅が知らない名前だったので乗るのを諦める
この駅には隣接するJR線があるからそっちに乗ろうと
初めてきた地下のホームは端から端まで歩きに上がる階段を探すも
直接駅から上がる階段は無さそうで
駅内からめっちゃ白くなるまで明るくなった大丸の中を経由して
一階に上がり外に出たら道路照明のない夜のビル街に出てきた
「またいつもの迷子なったか」とスマホでJR駅を検索すると
徒歩4、5分の距離に駅を発見、
「こんなに遠く!?」面倒だけど電車には乗らないとと
駅に向かっているらしき人が結構いたので
その流れに付いて行く形で歩き出す
いつもの迷子だけど周りが暗い
スマホ画面も心なしか暗い
道路沿いに歩いてるけど照明が無いから
周りの人の姿も顔も見にくい
しばらく歩くと遠くの方に
20世紀FOXばりに明かりに照らされた目的の駅が見えた
道は間違えてなかったよかったよかったと同時に
スマホが震える
普段サイレントなのに設定変えちゃったかな?と
スマホ開くとLINEメッセージが届いてて
「そっちに行ったらあかん」
とだけ書かれてて
これはあかんヤツか?と駅には向かわず周りにコンビニが無いかを探し始める
・・・・・なんか天性の方向音痴っぷりを発揮し
この後、歩き回った記憶が少し残ってるだけで
続きがどうなったか分からない状態で起きた
なんで今も夢の途中を覚えてるかっていうと
起きた時にスマホにメモしてた
余程不思議で不快だったから話のネタにしようとしたと思われる
ただね・・・このメモも怖くて
メモに残してても「合格」が思いだせなかったし
途中の「めめめめめめめめめめ」が怖すぎるし
「起きて汗だく着替える」って書いてるけど
実際、私は着替えてない( ゚Д゚)
しかも起きた時間が寝たであろう時間から約1時間くらいの出来事だった
駅に行ったらどうなってたんだ?
夢ってのは記憶の整理というけど何を整理したのだろう
記憶の中にある稲川淳二を整理したのかな???