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観劇 noteその16「火星の二人」

竹生企画
「火星の二人」

めっちゃザックリです

竹中直人×生瀬勝久という癖のある大好きな二人の舞台

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あらすじ
都内にある大学教授・朝尾の家のリビングには、本人と妻・素美、大学生の息子・正哉、正哉と同年代のさやかに加え、志波と名乗る来客があった。
朝尾が志波に語っているのは一年ほど前、郊外の遊園地で起きた「事故」に関する話。ジェットコースターの一両がレールを離れて落下し、乗客7名のうち5名が即死したのだが、朝尾はその"奇跡の生還者"の一人で、今は大学も休職中だ。以来、事故のことを語りたがらず、自身の内側にばかり向くように人柄も変わった朝尾に素美と正哉は困惑している。
影響を受けたかのように俳優をめざしていた正哉も、急に手堅い就職を考えるようになり、つき合っていたさやかとの関係もぎくしゃく。さやかはそのことを腹に据えかねていた。
そこで、「事故の話を聞きたい」と執拗に連絡してきていた志波を、朝尾は拒んでいたにも関わらず、素美たち家族が「何かのきっかけになれば」と望んで迎え入れたのだ。みなは志波を記者などのような者と思っていたが、話が進むにつれ彼らの会話は次第に噛みあわなくなり、やがて志波がもう一人の"生還者"であることがわかる。
さらに「あり得ない事故から生還を果たした二人には、何か共通の"使命"があり、それがわかるまで行動を共にすべきだ」という主張のもと、志波は朝尾家に入り込んでくる。困惑する人々。
そこに、朝尾と共にコースターに乗って命を落とした教え子・登羽の親戚を名乗る男・楠見まで現れ、事態は思わぬ様相を呈していく。


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全ての自信を失った竹中直人と 

堂々と現れた割にはツッコミ所が多い生瀬勝久

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二人のやり取りがホント魅力的

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全身に力が入って肝心な所が抜けてるけどハキハキ喋る人に対して

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全身脱力、特に肘から指先まではもうアル中なんじゃないか?ってくらい

フワフワした演技

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対照的な二人が一つの事件を振り返り

次々に明るみになる真実

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気が付けば宇宙遊泳ごっこするまで距離が近づいていたふたり(笑)

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( ゚Д゚)?

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ターゲットが決まった様です

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Σ( ゚Д゚)!?

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確保~~~~!!(*ゝ∀・)v

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訳も分かってない息子の彼女を捕まえる事に成功(笑)

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絶望した底で怒り悲しみを出し切りジョークにまで付き合えるまでになった事に気が付いた時の人の感情ってどんなもんなんだろうか

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2時間程でゆるふわな関係まで違和感なく持っていけたのも

ふたりの高い演技力があってこそ

たぶんこの2人のお芝居は自分の感性が大きく変わったとしても

一生嫌う事無く観れるんやろうとおもいます


いつも通り「あらすじ」以外内容に触れませんが

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開始1分もないくらい時間から

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この二人の世界に惹きこまれ気がついたらカーテンコールです

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たまに荒々しく

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たまに大変な事になりますが

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最後は・・・あ、


言いません((´∀`))ケラケラ


今はコロナコロナうるさいですが

こういう時こそ民放で舞台を放送して欲しいですね~

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