乗り継ぎパターン表の見方
パターン表の見方について説明します。
下記は例として、新宿から新潟までの乗り継ぎを示しています。
上から下へ行程が進んでいきます。
新宿を17時23分発の4834Yで出発します。
池袋や赤羽の時刻は、他線から合流する場合の目安となるように入れています。
高崎には19時09分について19時40分発の749Mに乗車します。
次の乗り継ぎは、水上で20時45分に着いて20時52分の1751Mに乗車します。
越後湯沢では7分間停車して長岡には22時52分に着きます。
長岡からは23時08分発の467Mに乗車して新潟には24時20分に到着します。途中の新津で24時をまたぎますので、18きっぷの場合は精算が必要になります。
高崎から右側に別のパターンが記載してあります。これは、高崎から新幹線で越後湯沢までワープするパターンです。新潟には1時間早く着くことになります。
長岡でさらに右側の別パターンが記載してあります。こちらは長岡まで着いたが疲労困憊したときの救済パターンです。新幹線でワープして新潟に早く着くことができます。週末パスを利用しているときは、特急券を追加するだけなので、効率のよい乗り継ぎができます。
乗り換え検索をする場合は、新宿から新潟まで17時23分出発で「普通列車のみ利用」として検索すると詳細な情報が得られます。
※アプリによっては「新幹線利用」「特急利用」を検索条件ではずしてください
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