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スマホ料金を安くしたい・・・・

皆さん、こんにちは朔太郎です。
2025年もスタートしましたが、キャペツが1玉2000円など、物価高、増税で色々大変な時代になっています。対策として固定費圧縮についてよく言及されますが、その中でも格安SIMを使ってスマホ料金を下げましょうという話をよく聞きます。皆さんは毎月いくら位になっているでしょうか?

レオソフィアの調査結果を参考にすると平均4718円で、20代では
6123円となっています。一昔前と比較すると金額が下がっていますが、年間で7万程度払っていることになります。平均年収の手取り368万から考えると2%程度を占める金額になります。

そんな私ですが、ほぼタダで使っています。
ほぼタダで使うには、普通に考えるとPovoが思いつくかも知れません。
確かにPovoすることで、半年に1回、例えば1日使い放題390円を契約するだけで回線を維持できますので、ほぼタダで使えますが、トッピングがないと200Kbpsと現代では到底使い物にならない速度ですので、快適といわけではありません。
そこで裏技的な話ですが、楽天モバイルの利用になります。昔は3GBまで無料でしたが、今では最低980円になりますので、無料じゃないじゃないか!と思われるかも知れませんが、裏技と言ったのが、楽天株の優待で楽天モバイルをもらう方法になります。

楽天モバイル優待制度

楽天モバイルの優待制度を見ると月30GBのモバイル回線が1年間使える特典となります。Povoと楽天モバイルを組み合わせることにより、ぼほタダでスマホを使えるようになります。

ただ、楽天株を買うというのが、投資をやったことのない人にはちょっとハードルが高いかも知れませんし、楽天株が値下がりしたら?と心配する人がいるかも知れません。
2025年1月10日の株価ですが、914円です。優待の楽天モバイル1年を金額に換算すると2980円x12=36000円となりますので、株価が554円までであれば、実質マイナスにならないと考えられますので、以前のリーマンショックなどの大きな問題がない限りはそのようなことはありませんし、楽天株のネックとなっている楽天モバイルの負債も解消されつつありますので、極端な下落はないと考えています。また、株も持ち続ける必要はなく年末の12月26日に保有していることが条件(専門用語では権利落)ですので、12月26日の前に買って、12月26日以降で売却すれば、OKなのです。

今年の優待は終わっていますが、来年の優待の取得のために、株価に値頃感が出た時に1単元(100株)を買っておくと良いかも知れません。
個人的な意見ですが、850円〜900円の間の株価で買っておけば、権利落後に900円以上で売却すれば、お小遣いも捻出できたりします。私も昨年900円くらいで買って925円で売却したので、楽天モバイル1年分と2000円程度のお小遣いをゲットできた計算になります。今年も850円辺りを狙って早めに仕込みをしようかと考えています。

楽天株の優待がいつまで続きかわかりませんが、10月頃に2026年の優待についての発表がありますので、2026年も実施されることを期待して準備してみたいと思っています。

学生で株が買えない人は、お父さんに投資を考えるように進めてください。投資の環境が整いつつある現在においていも投資をしている人は20〜30%程度で、貯金だけしている人は物価高で、実質資産が目減りしている状態です。投資をすることは必要と考えていますし、投資をすることで経済や税金、政治などに関心を持つことになり、視野も広がりますので、是非、投資の勉強をしてください。

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