52歳仕事を辞めた理由
人間関係が9割といいますが、ほんとその通り。
部署内のモラハラが酷かった8ヶ月前、10分もかからないはずの
会社までの道のりを気づけば45分もかけて通勤していた。
このままでは、自分がつぶれちゃう。
逃げるが勝ち。
転勤希望を出して、故郷にある店舗に配属された部署も
畑地違い。それでもがんばるつもりで飛び込んだ。
無駄に勤務歴だけ長く、社員=出来る人で
迎えられた洗礼もなかなかヘビーでした。
会社行きたくない病が再発。
転機させていただいたものの、仕事も中々覚えられず
上司や同僚の指導やダメ出しが恐れに変わり、
またまた、会社行きたくない病再発。
がまん、がまんはもうやめよう。
性格はまじめ、中々手をぬくこともできないから余計悩む。
この歳で仕事辞めてどうするん?やっていけるの?
自問自答をくりかえしくりかえし、、、、。
考えるのもう、飽きた、、、、、、。
ゴールを決めたら、少しその先も見えてきた。
店長に退職の旨を伝え退職日が決まると心が軽くなりました。
次は、何がやろうかなぁと思いつつ退職日まで変わらず
バタバタ忙しい毎日をすごしていました。
人間関係に恵まれていた。
突然、定年退職をした元上司から連絡がありました。
『ひさしぶり、辞めるって聞いてね、次きまったの?
よかったら紹介したいところがあるんだけど、どうかな?
今までやっていたことが生かせると思うよ。
ありがとうございます!涙がでるほどうれしかった。
人間関係で仕事を辞めるけど人間関係でまた救われた。
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