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レッドブルDay 〜21/22スキージャンプW杯 個人第7戦Klingenthal 〜
前日と同様に、F1からジャンプの梯子を狙った私。
ホンダの最終戦、緊張のスタート。
スタートでミスを犯すフェルスタッペン。
ハミルトンの巧みなドライブもあり、ソフトタイヤにも関わらずペースが上がらない。
私は諦めて仮眠し、さらには寝坊
見始めたのは2本目のJohansson(NOR)から。。。
そもそもフェルスタッペンが勝ったという情報に
頭が混乱しており、記憶にあるのはTandeのスーパージャンプから。
故にほぼ見ていません。
ノルウェーな試合
いつから雨が降ってたんでしょうか?
予選のリザルトは荒れた感がないので
雨が降ってなかったのかな?
そうした中での最終リザルトがこちら
とにかくノルウェーという日。
トップ6に6人入るという、とんでもないことをやってのけました。
ちなみに、2本目のゲートは女子の試合より高いゲート設定になっています。
雨と追い風がそれだけ難しい条件にしたようです。
勝ち運を持つTandeが勝利するかと一瞬思いましたが
そんなに甘くなかったです。
大転倒から復帰して数試合で表彰台に登りました。
2勝目の陵侑
個人的には特に驚きはありません。
2本目のジャンプしか見ていませんが、100%のジャンプじゃない中
勝利をもぎ取りました。
隔離明けからの勝利ということもあって吠えてましたね。
レッドブル・ホンダが勝利の美酒によっている中で
祝杯に花を添える勝利となりました。
その他日本チームは
小林潤志郎さんがトップ10入りを果たしました。
中村直幹が20位、佐藤幸椰が27位。
伊東大貴さんと佐藤慧一は2本目進出となりませんでした。
Bチームの表彰台獲得はなりませんでしたが
二階堂蓮が一桁に入り、上々の滑り出しとなりました。
次のコンチがRukaなので向かい風を捉えると
表彰台があり得ます。
いよいよ慧一のポジションが危うくなってきました。。。